ストレイト・ストーリー

さてご無沙汰していましたがＰＣがようやく修理の旅を終え戻って参りました！
結果HDD交換とマザーボード交換でしたが^^;
メーカーや電気店のショップに出すと8～10万はするんじゃ？というところ
5万以下で済みました。リカバリもデータも戻してくれましたし、
いいとこ見つけちゃいました。
まだ7にはしたくないのでこれでしばらく持ちそうです。
皆さんもPCでお困りの事あったら言ってね。紹介するので。

さて・・・久々に映画館に行ってみたのがこのドキュメンタリーでした。


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マイケル最高～！！
いや～凄かったです！
はっきり言って自分マイケルのステージはニュース程度しか観た事なかったんですが、
めちゃめちゃカッコイイ！！そしてやっぱり＜KING OF　POP＞でした！

50歳でしかもあのボロボロだった身体で、リハーサルとは言え妥協を許さないその
パフォーマンス。
そして真の＜才能＞というものはこういうものかと実感しました。
全部のミュージシャンの音を聞き分け、納得が行くまで何度もやり直し、
そしてカッコよく見えるパフォーマンスまでプロデュースして行く・・・

もう～鳥肌ものでしたYOヾ(@＞▽＜@)ﾉ


ぜひ皆さんにも観て欲しいです！

マイケルのイギリス公演の為に行われたオーデションに集まったダンサー達が
涙ながらに興奮しながら語っていました。
「生き方に迷っていた。生きる意味を探していた。それがこれだ！」
記憶があやふやですみません。こんな感じの事を言ってたんです。
もうその姿を見た瞬間から涙でした。
そしてリハーサル中もマイケルのパフォーマンスに興奮する選ばれたメンバー達。
その夢の実現に目をキラキラさせ＜KING　OF　POP＞にふさわしいステージを
作り上げようとスタッフもマイケルの為に一生懸命に、でも輝きながら＆楽しみながら。
舞台監督のケニー・オルテガ（この映画の監督でもある）とマイケルのやりとりは
お互いを信頼し尊敬しながらも、ベストの為に妥協はしない。
そんな温かみのあるやりとりでしかもプロフェッショナルでした。


今回のこのドキュメント映像の中で最後にマイケルが話した言葉が心に響きました。
ぜひ皆に観てあの情熱を感じて欲しい。
決してマスコミの報道で見ていたあのマイケルとは全く違う姿を観て欲しい。

やはりアーティストはステージの上で輝くのだ。
本当の姿を魅せるのだ。
マイケルはもうこれ以上のステージを魅せる事はできないけれど、
この姿は永遠に皆の心に残るでしょう。


～ＫＩＮＧ　ＯＦ　ＰＯＰ　ＭＩＣＨＡＥＬは永遠に～