WILDSTRAWBERRY's HOUSE

　今日は、WILDSTRAWBERRY's HOUSEみんなで、東京・浅草ＲＯＸにある、”ウルトラマン倶楽部”へ行った。

　行きは、私の運転で。
首都高も大分慣れた・・・！？　　いや、慣れない。
箱崎インター付近なんか、なんとなく知らないうちにうまく切り抜けられたカンジ・・・



　で、もって浅草のとある商店街の入り口付近まで、車で入ってしまい、人ごみで身動きがとれなくなってしまい、大変だった＾＾；

　いやぁ～。
三が日は過ぎたとはいえ、まだまだ混んでいる浅草である。


　そして、ウルトラマン倶楽部がある、浅草ＲＯＸのビル付近は、駐車場が並び、全然近づけない・・・


　三時半から、ウルトラマンの誰かが、握手に来てくれるというのに、もう時刻は、3時10分・・；

　
　浅草に着いたのは、2時20分くらいだから、駐車場に近づけなくて、約1時間くらい、この付近をウロウロしていることになる。


　ぱんだstrawberry papaが、言った。


　「運転、変わろう。　先にウルトラマン倶楽部にみんなで行っていて。
僕が駐車場の列に並んで、停めてから行くから。」



　・・・という事で、運転を変わり、私こと、どたばたstrawberry mamaが、わんぱくイチゴ王子と、いちごお姫ちゃまーそして、Strawberry grannmaをで、浅草ＲＯＸに向かった。



　当のウルトラマン倶楽部には3時20分に到着。
わんぱくイチゴ王子は、何を緊張したのか、３時半から握手会というのに、「トイレ～！！」と叫びだした。


　ひょええぇ～っ。。。
早く帰ってきてね～；；

　そして、Strawberry grannmaが、連れて行ってくれたのだが、今度は、ウルトラマン倶楽部前に、カワイイ雑貨ショップがあって、そこのぬいぐるみに、今度はいちごお姫ちゃまが、気に入ってしまい、抱っこして、座り込んでしまったのだ。・・；



　腕時計を見ると、もう２５分。
トイレに行った２人は帰ってこず・・・
そして、携帯で、ぱんだstrawberry papaに電話したら、まだ駐車場待ちだという・・・


　あぁ～～～
運命はいかに・・・・・・・・



　また、私一人で、握手してもらうのかっ！？！？
昨夏の、ウルトラマンフェスティバルのように・・・



　・・・と、そのときわんぱくイチゴ王子達が戻ってきた。
ふぅ～。
今回はセーフっ！！



　さぁてと、３時半からの握手会って、だれウルトラマンがくるの・・・？？　　と、さりげなく看板を見たら、


　１時半（済）は、ウルトラマンマックスが来ていたのだ。（残念・・・）

　そして、３時半は・・・


　おぉっ！！
初代　ウルトラマンだっ！！



　なぜか、ついさっき感じた、ウルトラマンマックスに会えなくて残念という思いは、消えて、わんぱくイチゴ王子の手を引きながら、心はドキドキして、会場へ。


　おぉ、もうたくさんの親子でにぎわっているぞ。


　なんとかステージから一番最後の列に腰掛ける事が出来て、片手にデジカメ、片手に、Ｈａｎｄｙ　Ｖｉｄｅｏ　を持ち、撮影することに。
　
　うわぁ～ん。。。
ぱんだstrawberry papa、まぁだーーー？？


　司会者のお姉さんの登場と、いろいろな説明の後に、ついにウルトラマンが登場。



　初代ウルトラマン。

　私達の世代のＨＥＲＯ。


　昭和41年に初回放映。
最初のウルトラマンとなるわけだが、なんだか、やはり自分が小さい時から見ているウルトラマンを、生で見れたというのは、感動。。。。。



　放映当時は生まれていなかったが、再放送を何度も見た。


　やはりウルトラマンのシンボルといえば、この初代マンだろう。


　わんぱくイチゴ王子が、握手してもらう順番待ちのときに、こう言った。



　「ぼく、ウルトラマンの胸のボタン、さわるんだ～！！」


　「じゃあ、だっこしてもらわなくちゃね。」



　ふふ。
随分、積極的になってきたのね。


　体操の弘道おにいさんの握手会も緊張、マックスに変身するカイト隊員と握手するときもあんなに緊張していたのに。



　そして、順番。
並んでいる途中から、「ママ～！！」と言って、やってきた、いちごお姫ちゃまを抱っこしながらの撮影。

　ウルトラマンは、わんぱくイチゴ王子を抱っこしてくれて、いちごお姫ちゃまとも握手してくれた。


　次の人に代わるというときに、私は、ウルトラマンにこう言ってみた。


　「あの、私も、握手していただけますか？」


　・・・


　一瞬、ウルトラマンは、ぽか～ん。。。としていたけれど、スグ握手してくれた。



　うぅ、なんだか感動。


　こんな想いになるとは、思わなかった。


　ウルトラマン。


　昭和４０年代の、HERO.



どうしても、”今”のウルトラマンやマジレンジャーなどの戦隊モノは、大人としての眼鏡で見てしまう。


　テレビと、そしてHEROと同化して、見るということは困難なのだ。


　でも、自分が小さい時のウルトラマンは、特撮も何も知らない、純粋な私が見ていた。　その時の心が今日甦ったのだ。ウルトラマンを見ることにより。想像もしていなかった気持ちだった。


　
　そんな、pureな気分に自分が、戻れた１日だった＾＾♪




　・・・でも、やっぱりマックス～！！に会いたい！！（笑）


　それに、この楽天に以前マックスについてって、テーマ応募したのに、さかのぼって日記書くときは、何故このテーマを選べないのだろう。。。
うぅぅ、悲しい。
PC初心者はわからないことだらけである・・・