WILDSTRAWBERRY's HOUSE

　今日は、わんぱくイチゴ王子が、目が痛い、かゆいと言うので、まず、ぱんだstrawberry papaといちごお姫ちゃまには留守番していてもらって、二人で、眼科へ行った。


　診察、薬をもらってから、わんぱくイチゴ王子が言った。



　「このまま、ママと二人で、公園へ遊びに行きたいなぁ。」


　「えー！？いいんだけれどさぁ、パパといちごお姫ちゃま、待っているよ～」

　　
　「いいじゃん～。」


　・・・どうしたのだろう。
ママと二人だけで出かけたいなんて。



　結局、一旦家に戻ってから全員で出かけたんだけれど。




　大きなその公園は、広大なので、公園というのかなんというのか・・・
子供用の”公園”は、かなり歩かないと行かれないのだが、その森林内をせっせと歩いて、公園へ。



　長い滑り台があって、わんぱくイチゴ王子が滑っていたら、いちごお姫ちゃまも滑りたいと言う。


　ぱんだstrawberry papaと一緒に滑っていたが、何度かやっているうちに一人でも全然平気になっていた。


　わんぱくイチゴ王子は、もう高いところへ昇ったり、降りたり、ジャンプしたりと、目まぐるしい。



　子供って、本当に自然だなぁ～。



　今日は二人とも早く寝るだろうな。


　と、思わず口元が微笑みながら、心もにっこり微笑んだ一こまだった♪＾＾