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WILDSTRAWBERRY's HOUSE

WILDSTRAWBERRY's HOUSE

2006年07月20日
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 今日はわんぱくイチゴ王子が楽しみにしていた、お泊り保育の日。
どたばたstrawberry mamaも朝6時に起きてお弁当を作って、忘れ物がないか再点検。


 行けるかなぁ~と心配しながらもこの日をついに迎えた。


 朝九時集合。
今日は、ぱんだstrawberry papaにも遅く出勤してもらい、3人でいっしょに幼稚園に向かった。


 結構、ギリギリに幼稚園に着いた。


 園庭に集まって、出発。


 園長先生が



 「みんな、なんか寂しそうな顔しているじゃない。 この中で寂しい人手を挙げて~」



 「ハイッ!!」



・・・と一人の子が手を挙げた。



 一瞬ギョッとしたが、わんぱくイチゴ王子ではなくて、女の子だった。



 お母さん達の間や先生たちからも失笑。



 「楽しみな人~!!」



 「はぁぁぁぁぁ~い!!!」



 園庭に集まっていた殆どのこどもたちが手を挙げた。



 ・・・わんぱくイチゴ王子は、あげていなかったみたい(汗)



 いよいよバス停へ。


 いつの間にか、お母さん達が花道を作って、そこを子供たちが歩いて、皆手を振っている。



 ちょっぴり心配そうな顔つきの子。

 笑っている子。


 色々だった。




 わんぱくイチゴ王子たちは、さっさと行ってしまったので、急いで追いついて、同じクラスの子供たちに「いってらっしゃぁ~い。」と声をかけた。




いよいよね。



 わんぱくイチゴ王子は、結構冷静な顔をして、バスの窓から手を振っている。


 笑いもしなければ、泣いてもいない。



 バスが出発。



 お母さん達の何人かが手を振りながら、バスを追いかけて走る。


 私は、何故かバスの後姿を写真に収めた。



 行っちゃったなぁ・・・。



 夜、大丈夫かなぁ。。。



 心配をよそに、バスは出発した。



 すべてのお母さん達の想いは同じだろう。


 何人かのママさんたちと話しをして、それから、ぱんだstrawberry papaは会社へ。
私ことどたばたstrawberry mamaは、パートへ。



 それぞれ向かった。


 それぞれの想いを胸にこめて。

 





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最終更新日  2006年08月01日 22時13分49秒
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