大曲の花火に向けて
久しぶりの更新が恒例になりつつある今日この頃(^^;いよいよ8月25日に迫ってきた、第86回全国花火競技大会「大曲の花火」7月8日、大曲市民会館にて個人有料観覧席の現地抽選会があり、一喜一憂、泣き笑い・・・桟敷席を確保出来たみなさんは、本当におめでとうございます。他の花火は見れなくても「大曲の花火」だけは絶対見る!!そんな気持ちが痛いほど伝わってきます。個人で桟敷席を確保するには、・現地抽選会・はがき抽選・ネット抽選大きく分けて上記の3つ。おらは、はがきとネット抽選に参加。はがきは既にハズレ。残るはインターネットによる抽選。これも当選の確率は限りなく低い。宝くじみたいなもの。ネット抽選に外れた場合、自動的にキャンセル待ちになる。実は昨年、このキャンセル待ちに引っ掛かり、電話があった。この時既に、花火友の好意により桟敷席は確保出来ていたけど、このキャンセル待ち、意外に有効かもしれない。これらに外れても見たい!という人は、当日に無料観覧席を確保する。しかし桟敷席に比べて、花火が見えにくかったりする場合が多い。あるいは「観覧会場から離れた花火の見える場所」で、見る。離れていてもそこそこ楽しめるが、やはり桟敷席に比べると物足りない。2年前初めて桟敷席(A席)で鑑賞したんだけど全然違う。話は前後するけど、現地抽選でハズレても、その場で当選した方から譲ってもらえる場合もあります。そして、これはもう人と人との繋がり、コネ(^^;実は、去年、一昨年と、おらは自力で確保しておらず、全て、大曲の花火繋がりで知り合った方のおかげで、桟敷席を提供して頂いたもの。感謝感謝ですm(_ _)mツアーに参加するという方法もあるけど、これは、過去に何度か大曲の花火を経験しているところ・・を選んだ方がいいのではと思います。とにかく当日の会場周辺は、人と車でごった返すので、その辺を十分に熟知したところでないと、会場に着けない、花火は見れない、等の、最悪のパターンも十分考えられます。そして、桟敷席確保の最後の手段として残るのがネットオークション。今年は今のところ大人しいようだけど、すべての抽選が終わってからどうなるか。定価の2倍~3倍になるのは当たり前なので、焦らずに、8月に入ってからでも十分間に合うので。あるいは、大曲の花火に熱心な方のブログやツイッターにコメントしてみる・・思わぬ形で桟敷席が手に入るかもしれませんよ(^^;桟敷席が確保出来たら、あとは当日の天気が晴れるのを祈るばかりです。ここ数年、天候に恵まれ日中はかなりの暑さでした。なので、暑さ対策、日焼け対策は抜かりなく。秋田名物「ババヘラアイス」を是非ご賞味あれ。会場周辺の至る所で、カラフルなパラソルの下の「婆」に声を掛けましょう。うまくいけば多少追加(1個プラスα)はあるかもよ^^最後におらがお世話になっている方のブログを紹介。行かずに死ねるかっ?!大曲の花火こちらも懲りずに『大曲の花火』【非公式】ブログ花火研究家、小西亨一郎氏のブログ全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト