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カテゴリ:その他
最近仕組み作りが僕のブームですが、
この週末に見つけた面白いものを ご紹介&備忘録で書きます。 【就活女優】http://www.nizoo.com/shukatsu/veryvery.html 新人女優である原田佳奈(通称:ハラカナ)が国内外の若手映像監督に 「私を撮って」とDVカメラ片手に直談判する企画。 意外に皆、OKしてくれている。 (見えない部分で多くの監督に断られているであろうが) [ルール] ・制作費は3万円 ・カメラは1台で撮ること [鑑賞ポイント] ・カメラ1台なのにタイムリーに視点が変わる映像 ・三枚目のハラカナを静止画ではものすごい美女に見せる カメラマンのテクニック ・「24人の加藤あい」を髣髴とさせる映像 (ストーリーはあまりない) [他の企画] ・シューマイとカツをメインディッシュにした「シュウカツ弁当」を 有名大学の学食に置いてもらう企画。 →東京大学・早稲田大学他15大学で採用され、8大学で現在も メニューとして残っている(06年9/25現在) ・街でカメラを持った素人さんに「あたしを撮って」と 写真撮影してもらう。撮った画像は即アップする。 素人の写真を見ると、やはりプロとの差が出るなと、 つくづく感じる(構図、被写界深度、被写体の魅力の伝え方など)。 [見ていて思ったこと] まず思ったのは「人間、やればできるなー」…と。 短編はただダラダラ流してしまうと、のっぺり感が出るので、 複数の企画を挟み込むようにして、飽きを回避する。 (正直最後のほうは飽きたが) トレードマークのようなものを付けておくと雰囲気が出る。 (ワイドショウのテロップやおちまさとの映像でよく見かけるアレ) ちなみに「小林恵美」という監督が名を連ねているが、 グラビアアイドルの小林恵美とはまったく無関係である。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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