カテゴリ:ごちそう
さてさていよいよ最終日。
ここで母と子どもたちの念願だった、「北海道の市場で海鮮丼を食べる」が やってきました。 しかしこの思いがあとでアダとなる訳ですが・・・。 とにもかくにも、朝一番に札幌場外市場に到着。 市場直結の北のグルメというお店で朝ご飯です。 母と息子の念願、海鮮丼 娘の好物のみでご飯が見えない!鮭イクラ丼 もう生ものは限界かも・・・と用心した私は時鮭イクラ丼 欲張って注文した焼きホタテ これにサービスで粗の赤だしまで付きます。 お値段も立派ですが、ボリュームが半端ない。 それでもこれが大目標だったんだから・・・とみんな必死で食べました。 そのあと親切なフリの(←ちょっといろいろありまして)タクシーの運転手さんに 案内され、大倉山ジャンプ場をリフトでのぼり見学。 札幌市内を一望できるジャンプ台 オリンピック選手ってこんなところから飛ぶんですよね すごすぎます!! リフト初体験で怖いもの知らずの子どもたちは大はしゃぎでした。 白い恋人パークをまわって市内時計台で一枚 札幌駅にはなんと 立ち食い寿司屋なるものがあるんです。 空腹なら間違いなく立ち寄るところでしたが。 お昼を過ぎてもまったく空腹感を感じないどころかまだまだなにも食べたくない感じ。 でもどうしてもあと一軒行ってみたかったお店があり、夕刻前に強行突入。 スープカレーのピカンティへ。 すっかり歩き疲れ、食べ疲れのこの後ろ姿、なんだか哀愁さえ感じられます 店員さんに朝の海鮮丼がこたえていて少しでいいが食べてみたくて来たことを 説明しオーダーしたのに、ここでもまた衝撃が・・・。 レンタカーの得クーポンなるものを持っていた私は、『うずら卵サービス』 というのを見てまあうずらくらいなら・・・とそのクーポンを店員さんに渡したところ・・・。 出てきたスープカレーすべての器にうずら卵がコロコロコロコロ・・・各8個は入ってるぞ 全員無言で食べすすめましたが、どうにも完食はできるはずもなく、 とてもおいしかったのに申し訳ないので、また店員さんに事情を説明し 残してごめんなさ~い!!とお店を後にしました。 飛行機に極度に緊張する母に付き添って、結局夜の便で関空に降りましたが、 飛行機を出たとたんのあの息苦しいほどの暑さったら。 まあみな無事に帰って来れたのでよかったか・・・。 念願の家族旅行はこうして無事終わったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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