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○あわただしい仕事の日々から抜け出すように、同じ県内である
南房総のリゾートまで羽を伸ばしに行く。 とても広い敷地の中で、散歩をしたり、美味しい食事をいただいたり、 部屋の中でゆったりとくつろいだりした。 夜、外に出ると、どこまでも暗闇が広がっていた。 なんとか方向はつかめるものの、歩いているうちに、だんだんと 夢の中にいるような錯覚に襲われる。いや、本当は夢の中なのかも しれない。ふと目を覚ますと、きっと現実に戻るんだろう。 闇の中で、光がないと、現実と夢は紙一重だなんて、とても 哲学的な真理を実感してしまったような気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002.10.25 14:35:38
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