|
カテゴリ:カテゴリ未分類
自分は中学に入って以降、読んだ全ての本について記録をつけることを
習慣にしているが、今月の社内報に感化されて、ふと、そこから テーマ別に自分の好きな本をメモしておきたくなった。 ○時空と存在 「果しなき流れの果に」 「宇宙からの帰還」 ○時空と存在(コミック) 「火の鳥」 「ファイブスター物語」 ○自分探し 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 「天国が降ってくる」 ○死と悲哀 「甲賀忍法帖」 「バトル・ロワイアル」 ○昭和の闇 「孤島の鬼」 「虚無への供物」 ○異世界 「指輪物語」 「ドラゴンランス」 ○日本人マネージャー 「なぜマネジメントが壁に突き当たるのか」 「本質眼」 基本的にエンターテイメントが多いが、こうやって眺めてみると、 絶対的な存在(空間や時間)に対しての自己の存在を見つめなおし てくれるような示唆に執着しているのかな、と気づいた。そして、それこそが読書の醍醐味なのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.23 11:21:20
コメント(0) | コメントを書く |