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カテゴリ:Progressive Rock
色々どたばたしましたが、時差を間違うことなく、無事に聴くことができました。
Bob Coburnがホストで、ファンからのFAXや電話を織り交ぜながら 『Off the Shelf』『At The Movies』と北米ツアー(?)について1時間半たっぷり Keith EmersonとMarc Bonillaのお話が! Keithの声が昔より低くおじさん化しているので、若干ホストのBobとの聞き分けに苦労します。 Marcはかなり低い声。私が懸念していた「あの苦手な鼻声の人」でないことがはっきりわかりました。 『Off the Shelf』って、ピアノソロアルバムだと思ってたら、 普通にバンドの曲が入ったアルバムらしいです。(今日現在まだ手に入っていません) その中の1曲「Sex And Drugs And Rock And Roll」 あんまりベタな、ごく普通のロックンロールなんで笑っちゃいました。 今日は贅沢にもスタジオセッションも聴けちゃったんです。 ストライド&ブギウギ炸裂の『庶民のファンファーレ』! このアレンジ、初めて聴きました。 Michel Camilo&Tomatitoとまで言っちゃったら褒めすぎですが、 Keith&Marcのアコースティックデュオ、最高です。これでライブやってくれないかなぁ? 急にKeithがうろたえ出したと思ったら『Night Hawks』の『I'm a man』についてのお話。 「sly direction」「sly」「sly」と「sly」を連発しておりました。 ずるがしこいディレクターに騙されて仕方なく歌った、ってことなんでしょうか。 この曲『Off the Shelf』にも入ってるんですよ。うろたえるくらいなら録り直せばいいのに。 あー、楽しい。 ファンからの質問は 「Jimi HendrixがEL&Pに入るはずだったのか?」など ファンなら常識では?という感じのものが結構ありました。 Marcが「HELP!HELP!」って叫んでたのは面白かったけど^^; 質問しているのが90%男性なのが笑えます。 「reunion」について聞いてる人がいましたが、 やっぱり再結成してほしいんですかねぇ。私には理解できません。 このままKeithには若手とバリバリやってて欲しいです。 今のところ3回聴きなおして、大体これくらい把握できました。 先は長い…。 何回も言っちゃいますけど、インターネットって本当にいいですよね~。 生放送聴けちゃいましたから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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