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カテゴリ:Progressive Rock
GoeffとJohnの楽器なんですが、ひどい写真で何がなんだかわかりませんね^^; 聴くステンドグラス、『Icon』のWetton / Downesのライブ。 しっとりじっくり聴かせてくれるかなっ、と思いきや オールスタンディング(T_T) お~い、ファンの年齢層を考えてよ~!! ニューアルバムを引っさげて来日してくれたのは嬉しいのですが、 せめて発売日があと一日早かったら。 ウェブであげられていた曲しか予習できませんでした。 狭っ!小さっ!!なんて小さい会場なんでしょう! 全くいわゆる普通の(アマチュアが出そうな)ライブハウスです。 これではご両人に大変失礼なのでは?? 私がかわりに謝ります。ごめんなさい。気を悪くしなかったかなぁ。 JohnもGoeffもこっち見て笑ってくれた!!って勘違いしてしまうような ナイスな立ち位置を確保できました。 あとは私の身長がも少し高いとよかったんですけど。 不調だったという話を聞いていたのですが 今日のライブのJohnは、そんなことがあったなんて微塵も感じさせませんでした。 素晴らしい歌声です。 そしてとっても嬉しそうに楽しそうにニコニコして歌ってました。 ライブでは必ずキーボードに注目してしまいますし このまえのKEBはKeithとMarcしか観てなかったので (Phil、ごめんね) こんなに間近でまじまじプロのベースプレイを観たのは初めてです。 とっても力強く弾くんですね。凄い迫力!! ニューアルバム『RUBICON』のナンバーを演奏する前に ホールの後ろの物販コーナーを指差して「買ってね」とにっこり。 ええ、勿論買いますとも。 Pane Bruno" (intro) 殆どAsiaのナンバー。 しっとりじっくりというよりは、完全に元気なRockでした。 God Walk With Us、生で聴きたかったのでちょっと残念。 これでAsia来日はナシ、なんてのはナシですよ! 第一ラウンド終了♪ 第二ラウンドは、Ken_wettonさんと合流。 Johnの機材やその他色々解説していただきました。 John以外のメンバーは全員御召し替え。 Goeffの鍵盤柄のブレスレット、私も欲しいな~。 途中でJohnのベースのシールドが抜けた(抜いちゃった?)のですが 拾ってさしなおす時、右手が辛そう。 セットリストは1・2回とも同じでした。 終了後、離れた位置からステージを見ると、 Goeffのセットにはショルダーシンセが置いてありました。 このステージでは狭すぎて、背負った途端にどっかしらにぶつけちゃいます。 残念!名古屋と大阪では使われるのでしょうか? 狭いライブハウスならではの醍醐味、セットのバラシが見られました。 Goeffがせっせと何かしらを片付けているのには驚きましたよ。 そして急遽?サイン会。 なぜか『Rubicon』ではなく、 『The Definitive Collection ASIA』を買うとサインがもらえることに。 どして? ごめんなさいね、一度に2枚CD買えない寂しいお財布で。 今回は『The Definitive~』を買わせていただきます。 きっと右手は痛かったことでしょう。にもかかわらずサインをしてくれてありがとう! ライブ会場でお会いした皆様、とても楽しいひと時をありがとうございます。 次はきっと3月ですね^^ 老体鞭打って無理して高めのヒールを履いて オールスタンディングを2ステージ頑張ったご褒美に 次のAsiaでは「Welcome Back」か「Stones of Years」を聴かせてくださいね。お願い♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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