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波乱万丈ありましたが、無事心臓の悪さしているポイントを焼灼出来ました
夕べは3時まで寝られなかったものの6時30分にかけた目覚ましの前にきちんと起床。 義父は別な人のお見舞いに行かねばならないので、私一人で病院に向かいました。 8時ちょい過ぎに病院に到着。 行くと、旦那はまだ普通にしていました。 昨日の私のナイスアイディアの効果のほどを見せてもらい^^;ご満悦。 検査の邪魔になると悪いので、控えコーナーで待っていました。 一人じゃ心細いだろうと、応援に来てくれた私の両親と合流。 すると、急患が入ったため、9時から施術を行えなくなった旨伝えられました。 え~、さっさと終わった方がいいのにっ!かわいそうな旦那。 長丁場だし、朝ご飯を食べていなかったので、ひとまず病院内のカフェに行って腹ごしらえしました。 9時20分に戻ると、もう旦那は処置室に持って行かれたあとでした。 なんてこったい!!20分しか遅れないんだったらそばで待ってたのに 10時50分頃、担当の先生が息せき切って走ってきました。 え?何か緊急事態???容態急変????? もうこっちの心臓がどうにかなっちゃいそうでしたが 首と鼠径部に既にカテーテルを差し込んでいるが、急患が入り、 旦那の承諾を得たので処置を中断したい。ご家族の承諾も、ということでした。 こんな状況では「ダメ」って言いたくても言えないじゃないですか。 「入ったままで痛くないんですか???」って聞くのが精一杯でした。 全身麻酔ではないので不憫でした。 12時30分頃、処置再開。 一安心してお昼を食べました。 それから待つこと約5時間。 長かった。実に長かった(T_T) 狙った患部は冠動脈に隠れることなく、無事に焼くことが出来ました。 せっかくカテーテルを突っ込んだものの、何にも出来な~い!ってことはなくて安心しました。 ホッとして、やっとゆっくり見られた担当の先生はイケメンでした。 今頃気付きました^^; 水を飲ませたり、ご飯を食べさせたり、ヒナに餌をやる親鳥になった気分。 全く食欲がないのでは?って予測していたのですが 食べやすいようにおにぎりにされていたご飯をワシワシ食っておりました。 今夜は大腿部から出血しないよう足を砂袋で固定され、寝返りが打てない状態です。 辛いでしょうが、お薬の力を借りてぐっすり寝てください。 中断のせいもあり、私も激しく消耗しました。心なしか白髪が増えたよう^^; 経過は見なければなりませんが、とりあえず一安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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