テーマ:スバル車と一緒。(604)
カテゴリ:インプねた
天気が悪かったり寒かったりで放置されていたホーンを取り付ける決心が固まりました。
このまま年を越すわけにはいかないですしね。 前のクルマではラリーストラーダを付けていましたが、純正との違いは分かるものの、ラリーストラーダとの違いはピンときません...。 もっとマヌケな音だったと嫁さんは申しておりますが...。(´・ω・`) では、ボッシュのラリーエボリューションを取り付けます。 F型はホーンの取り付け(グリル外し)が面倒だと聞いていたのでちょっとビビリつつ作業。 とりあえず前提知識なしで、グリル周りを覗き込んで見ます。 するといかにも関係ありそうなピンがいくつか目に付いたので、これを外します。 実際、作業をするためには赤丸のピンを外すだけで十分なのですが、グリルのところの部品のツメがどうなっているかを見るためには、黄色い部分も外しておいた方が安心かもしれません。(写真では既に黄丸のピンは外してあります) 赤丸のピンも実は黄丸のピン同様、二重になっています。 上側を先に持ち上げて、次に下側を持ち上げると外れます。 赤丸のピンを4本抜いたら、いよいよグリルを取り外します。 ホーンの交換の場合、右側と中央だけ外せば十分です。 もし、黄丸のピンを外している場合は、スキマを広げて、グリルの裏を覗き込んでみましょう。いくつかの"ツメ"でグリルが引っかかっていることが分かると思います。 このツメ、良く見るととても複雑な(ちょっとヘンな)形状をしています。 実はグリルの部品は力任せに引っ張ると、うまい具合に溝から外れるんです。 そのためのヘンな形状なんですね。 まずは右側から外します。 上を手前に引っ張ると、ツメが外れます。 そのまま勇気を出してさらに引っ張ります。 安全のためにスキマに手を入れて、なるべく下側を引っ張りましょう。 このとき、黄丸のピンは元に戻しておいたほうが引っ張りやすいでしょう。 これがグリル(右側)です。 まず左右のツメを外して、次に下側のツメを外すイメージでやってください。 次に中央のグリルを外します。 こちらも同様に上側を手前に引っ張ります。 もちろん力任せです。(笑) 上側だけが外れた状態______。 さらに引っ張る。 上側の左右のツメを外した後、下側の左右のツメを外すイメージです。 下側のツメはグリルを外すまで存在に気づきませんでした。 あんまり気にしなくていいのかも。 両方を外すとこんな感じです。 ホーンにアクセスするにはこれで十分です。 あとはパッケージに書かれた方法で交換するだけ____。 インプの場合、アース用のコードを2本、自分で用意する必要があります。 平端子は付属しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 8, 2006 10:01:11 PM
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