1106252 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

GDAといっしょ(・∀・) GDBとは違うのだよ、GDBとは!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Dec 8, 2006
XML
カテゴリ:インプねた
天気が悪かったり寒かったりで放置されていたホーンを取り付ける決心が固まりました。
このまま年を越すわけにはいかないですしね。
前のクルマではラリーストラーダを付けていましたが、純正との違いは分かるものの、ラリーストラーダとの違いはピンときません...。
もっとマヌケな音だったと嫁さんは申しておりますが...。(´・ω・`)
では、ボッシュのラリーエボリューションを取り付けます。

F型はホーンの取り付け(グリル外し)が面倒だと聞いていたのでちょっとビビリつつ作業。
とりあえず前提知識なしで、グリル周りを覗き込んで見ます。

CIMG2965.jpg

するといかにも関係ありそうなピンがいくつか目に付いたので、これを外します。
実際、作業をするためには赤丸のピンを外すだけで十分なのですが、グリルのところの部品のツメがどうなっているかを見るためには、黄色い部分も外しておいた方が安心かもしれません。(写真では既に黄丸のピンは外してあります)
赤丸のピンも実は黄丸のピン同様、二重になっています。

CIMG2967.jpg

上側を先に持ち上げて、次に下側を持ち上げると外れます。

赤丸のピンを4本抜いたら、いよいよグリルを取り外します。
ホーンの交換の場合、右側と中央だけ外せば十分です。

もし、黄丸のピンを外している場合は、スキマを広げて、グリルの裏を覗き込んでみましょう。いくつかの"ツメ"でグリルが引っかかっていることが分かると思います。
このツメ、良く見るととても複雑な(ちょっとヘンな)形状をしています。
実はグリルの部品は力任せに引っ張ると、うまい具合に溝から外れるんです。
そのためのヘンな形状なんですね。

CIMG2968.jpg

まずは右側から外します。
上を手前に引っ張ると、ツメが外れます。
そのまま勇気を出してさらに引っ張ります。
安全のためにスキマに手を入れて、なるべく下側を引っ張りましょう。
このとき、黄丸のピンは元に戻しておいたほうが引っ張りやすいでしょう。

CIMG2969.jpg

これがグリル(右側)です。
まず左右のツメを外して、次に下側のツメを外すイメージでやってください。

CIMG2970.jpg

次に中央のグリルを外します。

CIMG2971.jpg

こちらも同様に上側を手前に引っ張ります。
もちろん力任せです。(笑)

CIMG2972.jpg

上側だけが外れた状態______。
さらに引っ張る。

CIMG2973.jpg

上側の左右のツメを外した後、下側の左右のツメを外すイメージです。
下側のツメはグリルを外すまで存在に気づきませんでした。
あんまり気にしなくていいのかも。

CIMG2974.jpg

両方を外すとこんな感じです。
ホーンにアクセスするにはこれで十分です。

CIMG2975.jpg

あとはパッケージに書かれた方法で交換するだけ____。

インプの場合、アース用のコードを2本、自分で用意する必要があります。
平端子は付属しています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 8, 2006 10:01:11 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Profile

a☆1965

a☆1965

Category

Calendar

Rakuten Card

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X