テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:水泳・スポーツ全般
年末・年始も含めて、週2ペースはずっと守っています。
先月の30日が泳ぎ納めで、今月の4日が泳ぎ始めでした。 年末年始の飲み食いした分のカロリーはきっとチャラのはず。(笑) さすがに30日は人も少なく、ほとんど一人1レーン状態なときもありました。 逆に年始のときは多かったですね。 小学校高学年(?)位のコが数人、女の先生にシンクロで鍛えられていました。 これで1レーン占有...。工エエェ(´д`)ェエエ工 しばらく水泳については書きませんでしたが、徐々に泳ぐ距離は伸びています。 先日初めてカウントしてみたところ、2時間で1.6km泳いでいました。 最初のころからは信じられない距離です。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´▽`*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・ 泳ぎ方は相変わらずの自己流+αですが。 最初のころのように速いペースで泳ぐことは少なくなってきました。 だんだん力の抜きどころが分かってきた感じです。 泳いでいる間は、バタ足のタイミングとか、腕の動きとか、泳ぎのことを意識しているのが半分、全然違うこと考えているのと無意識がもう半分です。(笑) 最初の頃は息継ぎがうまく出来なかった(水を飲むことが多かった)ので、そのことを考えていることが多かったんですが、いつの間にか息継ぎがうまく出来るようになっていました。 今になって考えると、どうも息を吸うタイミングと腕を上げるタイミングが"同じ"だったことに原因があったようです。 息を吸うときに腕が上に上がっていて、上から水を落としていて、その水を吸い込んでしまっていた、と。 このことは、泳いでいるときに体をぐい~っと伸ばす動作を意識してやるようになったら自然と解決していました。 腕(右)を伸ばしたタイミングで、体が勝手にローリングして顔が水上に出る、そのときにはまだ反対の腕(左)は水中にあるため、水は落ちてきません。 それからこのローリングでの呼吸は全く自然な流れで力を必要としないので、長い距離を泳ぐときは"必須"の技です。 実は泳ぎ納めの日にこのことに気づき、自分のペースで力を抜きながら泳いでみたところ、連続20分以上難なく泳いでしまいました。 しかし、泳ぎ始めの時に同じようにやってみたんですが、10分足らずでギブアップ。 泳ぎ始めの日は人が多く、自分のペースを守るのが難しかったのが敗因かと。 長い時間・長い距離を連続して泳ぐという野望にまた一歩近づきました。 バタ足もまだまだ何か"秘密"がありそうですし、納得できるクロールになってから、と封印した"クイックターン"(笑)もまだ残っています。 そろそろクロール以外もやってみたいと思う今日この頃ですが、いかんいかん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 5, 2007 10:07:58 PM
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