テーマ:暮らしを楽しむ(388327)
カテゴリ:何でもない出来事
「ゴーン神話崩壊」なる文字をよく目にする今日この頃_____。
ゴーン社長が来る前の日産車のイメージは"高い"だった。 幾らだったか忘れてしまったが、あの"ラシーン"の値段を聞いたときは驚いたものだ。 これは輸入車か、と。 その後、ゴーン社長がやってきて、「日産はV字復活した!!」と言われ始めたが、コストダウンについてこれない(ついてこない)下請けをどんどん切った、という話から、技術力のある下請けが残っていないという話がまことしやかに囁かれていた。 次々に新車を投入するも、マーチ、キューブ以外はほとんど見かけない状態に、本当に回復したのか?と常々疑問に思っていたのだが、やはりここに来て"ほころび"が見えてきた。 私自身、今まで日産車は一度も買ったことがない。 免許をとって、 カローラ2(トヨタ)、ミラージュサイボーグ(三菱)、プジョー205(プジョー)、BMW Z3(BMW)、レガシイB4(スバル)、インプレッサWRX(スバル)と乗り継いできた。 なぜ日産車を買わなかったか____。 それは"日産"と聞いて思い浮かぶ特徴がないから。 (私の買ったクルマの中でカローラ2については動機が不純なので除外して欲しい(笑)) R32スカイラインは今でも欲しいクルマだし、現行形Zもカッコイイと思う。 でも、個性というか"らしさ"を追求すると、日産自体にそれが見当たらない。 昔、「技術」の日産、みたいに呼ばれていたときのように、××の日産、と言われるようにならない限り、経営陣がハッキリとした道筋をつけない限り、復活はないんじゃないだろうか。 がんばれ、日産!!。 新型GTRはもうちょっと何とかしろ(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 6, 2007 09:01:44 PM
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