テーマ:スバル車と一緒。(604)
カテゴリ:インプねた
知り合いからKENWOODの「DPX-6000MD」と言うオーディオを貰いました。
CDとMDが一体化した2DINデッキです。 貰ったものの、MDは使わないし、配線コードは別に買わなきゃいけないし、FMラジオは壊れてるらしいし、正直どうしようか悩んでいます。 ネットで調べてみるとCD-RWにも対応していないみたいですし。 今のもらいもん純正デッキでも十分満足してるんですよね。 確かにKENWOODの方が音はいいでしょうけど、所詮純正スピーカーですし...。 とりあえず、どっちに転んでもいいように、ターボタイマーの場所を動かし、2DINのスペースを確保することにしました。 以下、インパネの外し方____。 特別な工具は必要ありません。 手前の部分を上に持ち上げます。 意外とあっさり外れます。 シガライターのコネクタを外したら、キズが付かないようにパネルはリアシートに置いておきましょう。 今回移設するターボタイマー。 パネルは4箇所ツメで固定されています。 (青丸のところぐらいにツメがあります) まず、下側から外します。 これは結構ゆるいです。 次に上側。こちらは固いです。外すのに"思い切り"がいります。 なるべくツメが破損するリスクを避けるために、手をパネルの裏側に突っ込んで、ツメの近くに力をかけるようにしましょう。 2箇所のコネクタと、1本のパイプを外せば、パネルは完全に外れます。 こちらもキズが付かないようにリアシートに置いて、作業を続けます。 ネジを4本外すと、デッキがでろーんと外れます。 金属のプレートで内装にキズを付けないように注意してください。 これがインプレッサの本体側のコネクタ。 これに市販のスバル用オーディオケーブルを接続することで、社外品のデッキと接続できるようになります。 今回はオーディオの交換はやらないので、元に戻しました。(・∀・) ターボタイマーは運転席の足元に持って行きました。 配線があまりまくって"だらーん"となっていたので、結束バンドでしっかり固定してあります。 落ちてきてブレーキペダルやクラッチに引っかかるとシャレになりませんからね。 もちろん固定は両面テープです。 まさか落ちてこないよな...。(;´Д`) 今回は使わなかったけど、D.I.Yの人は持っておきたい道具。 自分でも作れそうだけど、プラの曲げ加工は無理だしね。 金属だとキズを付けそうだし。 パネルはがしAODEA 1427 内張りはがし うわ、高っ。ヤフオクだと送料込みでも1000円で買えるよ...。 配線キット スバル 14P 配線コードKF-14P お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2010 11:24:11 PM
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