テーマ:暮らしを楽しむ(388362)
カテゴリ:何でもない出来事
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著作権管理システムの構築はいいですね。 存命な方々や管理者がハッキリしているものについては、このシステムを使って登録してもらい、はっきりしないものについては、いずれその作品の二次利用を希望する人が出てきたとき、これまでどおりのやりかたで許可をもらい、管理している人にこのシステムへの登録を促す____といった具合に、ちょっとずつ穴を埋めていくしかないでしょう。 今回、松本センセイは思いっきり叩かれてますね(笑)。 【死後50年保つ作品は「例外」】 正にその通り。昔以上に作品があふれている現在、さらに生き残れるものは少なくなるでしょう。「例外は例外として処理すればいい」と言う考え方には賛成です。 【延長で創作意欲は「高まらない」】 「著作権が守られるから書く」、そんなヤツはどうせ大した作品は書けません。 "著作物の同一性"は50年が70年になろうと何の変わりもありません。 問題が20年先送りされるだけです。 これについては策を講じないといけないですね。 強引に生き返る宇宙戦艦ヤマトとか見たくないですから(笑)。 【一般ユーザーの創作は「垂れ流し」?】 "プロ"って何? ってとこですね。 これは書く方、売る方が判断するのではなく、読む方が判断することなわけで、あなた達からいろいろ言われたり、制度を押しつけられたりする筋合いのものではないと思いますが? 一般ユーザーのものにも著作権があって当たり前でしょう。 「読まされる人も不幸だと思う」って佐野さん、それは読む人が決めることなんで余計なお世話なんですよ。(笑) プロと言われてる人達のいったい何割の作品がそんなスバラシイものなんでしょう? それを言っちゃあ、すでに我々は不幸だと思いますけどね。 一般の人も交えて、じっくり議論して欲しいものです。 こう言うところに税金を注ぎ込んで欲しいですね。 水に500万円も使ってるバカから取り上げて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 14, 2007 07:00:55 PM
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