テーマ:スバル車と一緒。(604)
カテゴリ:インプねた
めっちゃ寒い...。
こんな中作業するのはバッカじゃなかろうか? え?オレっすか!? σ(゜∀゜ まあネジ類も揃ったし、やることはとっととやっちゃいましょう。 装着前の前準備の話はこちらからどうぞ。 その1 (・∀・) その2 (・∀・) その3 (・∀・) その4 (・∀・) まずはジャッキアップ_____。 タイヤを外さなくても取り付けは出来るらしいんですが、相当狭い空間での作業になるので、相当な工夫や効率の低下が予想されます。 なので、私は素直にタイヤを外すことにしました。 まず、フロント側から作業を開始します。 マッドフラップを取り付けるには、車体にドリルで穴あけをする必要があります。 下回りなのでサビとか気になりますが。 まずはこちら。 すでにウェルナットを装着した写真です。 ここには元々写真に写っているようなプラのスクリューリベットが付いているんですが、それを外し、その穴を約9.5mmに拡張、そこにウェルナットを差し込みます。 ドリルで穴を広げる訳ですが、ブレーキの部品が邪魔してドリルが入る隙間はギリギリでした。GDBとかブレンボ装着車は更に狭いんじゃ...。大丈夫なのか? 「インパクトドリル」+「ドリル用チャック」の組み合わせが正解かも。 一応サビにくいように、広げた穴のところはタッチペンでペタペタしときました。 乾くまでの間、別の作業をしましょう。 ちなみにこれが『ウェルナット』。 壁にフックを付けたりするのに使われるようです。 サイズは中のネジの大きさが5mmのものを使用(外形は約9.5mm)。 フロント側のステーはそのまま使えることは前回書きましたが、本当にピッタリでした。マッドフラップ、ステーともに無加工です。 先ほどのウェルナット2箇所、タッピングスクリューで2箇所の合計4箇所で車体に固定します。 タッピングスクリュー装着用の穴は、もちろんドリルで開けます。 ここはアンダーコートがあるので穴あけがやりにくいです。 ドリルの刃が滑ってしまうんです。 なので、ポンチを使ってしっかり「しるし」を付けて、しっかりと穴あけしましょう。 もちろんここもタッチペンでペタペタします。 (でもタッピングスクリューを使うので、塗料は剥げちゃうかも) リアの装着はまた次回!!(うっ、家の中でも寒い...) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 25, 2008 04:09:32 PM
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