テーマ:スバル車と一緒。(604)
カテゴリ:インプねた
ガソリンが高くなったせいで、出かける回数がやっぱ減ってます。
何となくブラっと出かけることがなくなりました。 特に用事も無く、ヒマでヒマで...。 と言うわけで、突然思い立ち、レゾネータカットにチャレンジです(笑)。 まずはジャッキアップ_____。 何か、ここんところ毎週「ウマ」使ってるなー。 運転席側のフロントフェンダー内側にある黒いカバーを、作業できる範囲まで外します。 タイヤは装着したままでOKです。 まず、バンパーの下側を外します。 こんな感じでベロンと開けれるようになります。 (クルマの前側から見た写真です。) ここから覗き込むと、すぐ上にポリタンクのようなものが見えます。 これが今回の目的、『レゾネータ』です。 このレゾネータ、ネジで2箇所固定されています。 まず一つ目は、下から覗き込んだら見えると思います。 (この写真で言うと、左側にある) もうひとつはエンジンルーム内ですので、ボンネットを開ける必要があります。 エアクリーナーボックスの近くにあります。 例によって写真を撮るの忘れました(笑)。 私はフェンダー内の黒いカバーを固定しているピンやネジを前側だけ(半分ぐらい)外しました。 レゾネータの形状が複雑なので、引っ張り出すためには少し『空間』が必要です。 なのでネジ類を半分ほど外して、カバーの位置をずらしてやることで、この空間を確保しました。 レゾネータは下側から引っ張り出します。 子供をとりあげた気分でした(笑)。 レゾネータはこんな感じでブッタギリます。 これで左側の大きいタンクとはオサラバです。 思いつきで行動したため、切り口を塞ぐ方法は考えてなかったです。 とりあえず家にあった材料で何とかする必要があったので、ダイソーで買ったアルミ板で塞ぐことにしました。 水抜きの穴をお忘れなく。 2液式の樹脂系強力接着剤でくっつけようと思ったら、それが行方不明_____。 工エエェ(´д`)ェエエ工 仕方ないので、ゼリー状の瞬着でくっつけて、ガムテープで周りを補強しました。 もしダメになってきたら、またちゃんとすると言うことで(笑)。 後は、元通り戻して完成です。 嫁さんから、何かエンジンが軽いんだけど、何かした?って言われますた。(*´Д`) 私がプールまで乗った時も、吹け上がりがちょっと軽い気がしました。 ただこのクルマ、日によってコンディションが違うんで、一概には言えないんですけどね。 ちなみに、音が変わったようには思いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 9, 2008 06:41:25 PM
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