テーマ:車に関するお話(10524)
カテゴリ:何でもない出来事
中古車販売で有名な『ガリバー』の話_____。
ユーザーからクルマを買い取った後に問題が見つかった場合、その修理費用を請求するので、手出しが無くてもいいように保険に入ってね、と言うような記事を数カ月前に見た。 そのときも消費者の怒りの声を目にしたが、ネコパブリッシングの社長が 実際にクルマを売って、怒りの声を上げている。 私も10年以上前にガリバーでクルマを売ったことがある。 まだ新車で1年半程しか乗っていなかった某輸入車で、結婚して環境が変わり、うちの用途と合わなくなったため仕方なく手放した。 2シーターのオープンカーだったのだが、子供が出来た(笑)、アパートに引っ越したら駐車場の入り口の傾斜が急すぎて車体の下を擦って入庫出来ない(笑)と、自分のいい加減さが身に沁みるようなオチだった。 そのときは早急に手放す必要があったので、正直あまり細かいことは考えず、(契約書もちゃんと読んだ覚えがない)契約してしまった。 クルマはそのまま置いて帰り(微妙な走行距離で、2万キロに言っていない方が下取りがいいので置いていくように勧められた)、別のクルマで家まで送ってもらったことを覚えている。 その頃からこう言った"体質"だったのかは分からないが、その時は保険を勧められることは無かった。(メーカーの保証サービスに入っていたからかも知れないが) もしそんな話を持ち出されていたら、他にも厄介な条項がないかちゃんと契約書に目を通しただろうし、もしかすると別の業者に持ち込んだかも知れない。 でもこんな方法がまかり通るってことは、契約までこぎ着けたところで話をおじゃんにする人って少ないんだろうなーと思う。 日本人の民族性なのか? いいのかみんな、そんなことで!! どう考えても筋が通っていない話だぞ!! (って、契約書すら読まなかった私が言えた立場じゃないけど(笑)) ガソリンも高くなったし、売却を考えている人は注意して欲しいッス。(´・ω・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2008 08:06:34 PM
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