テーマ:スバル車と一緒。(604)
カテゴリ:インプねた
インプレッサに乗り換えて早3年_____。
昔のようにバブリーではないので、ちょっとずつ、中古パーツも探しながら、自分好みのクルマに仕上げてきました。 若かった時のようにアレもコレも付けたいと言うのが無くなり、現時点で自分的には7割ぐらいの完成度です。 だんだんインプネタが減っていくかも知れませんが、まあマッタリとお付き合いください...。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´▽`*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・ でも今回はインプネタです。 ここしばらくはディズニーリゾートネタでしたからね。 まだそっち系のネタも残っているのですが、ちょっと気分転換です。 旅行から帰ってきた次の日、オークションで購入したリアのストラットバーが届きました。 定番のクスコのアルミのヤツです。 以前、ローダウンスプリングへの交換をしたので、このあたりの仕組みは頭に入っています。 では、いざ、交換作業_____。 (画像用の容量が限界に来ているため、写真は最低限でいきます) まずは、リアシートを外していきます。 座面の方からです。 リアシートの膝下ぐらいの場所に、プラ製のキャップを被ったボルトが2本あります。 まずはそれを外します。 あとは座面の中央、背もたれとの境目ぐらいの場所で、フックで固定されているだけですので、簡単に外れます。 次に背もたれを外します。 こちらは上部が3カ所のフック、下が4カ所(だったかな?)のボルトで固定されていますので、これを外します。 これで終了_____。 さて、ではいよいよ部品の取り付けです。 取り外す部品は二つ、シートベルトの巻き取り装置と、ショックを固定しているネジのところにある金属製の"フタ"です。 巻き取り装置の方は、一時的にボルトを外すと、作業がやりやすくなるので、外しちゃいましょう。 そうすると、その下にあるやっかいなナットが外しやすくなります。 片側3つのナットを外して、代わりにストラットバーの部品を取り付けます。 GDA/GDBは無加工で取り付けられるようです。 ワゴンタイプは加工が必要なようですが、何かを削る必要があるらしく、説明書(コピー)ではよく分かりませんでした。 トランクと繋がる部分を目隠ししているゴムシートにはあらかじめ切れ込みが入っており、ストラットバーを通すことは想定の範囲内の様子_____。 反対側も同じように取り付けたら、最後にアルミのバーを、トランクルームから取り付けます。 特にハマるようなところはありませんが、ボルトの取り付け順に注意してください。 トランクルーム手前から、 (1) ボルト (2) 本体のシャフト (3) ワッシャー (4) ナット です。 進行方向から、ボルト...と言う順番で取り付けそうなもんですが、それだとクリアランスがなさ過ぎて取り付けできませんし、上記の順番はマニュアルに書かれている順番なので、従ってください。 実際に装着して、いつものテストコースにあるお試しコーナーに突っ込んでみたんですが、リアが沈み込んでいたのが無くなりました。 ガッチリ踏ん張っている感じです。 しかし特に膨らみやすくなったとか言うのは感じません。 かなりハードに突っ込まないと体感できませんが、効いているのは間違いないです。 コーナーによっては、曲がりづらくなったと感じる部分もあるかも知れませんが、まあこれからじっくりと試していくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 25, 2008 08:09:13 AM
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