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Nov 20, 2008
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カテゴリ:ニュースいろいろ
富士通が風評被害をリアルタイムに監視する技術を開発したそうです。

ウィキペディアによると、「風評被害」の定義は、
-------------------------------------------------------
風評被害(ふうひょうひがい)とは、災害、事故及び不適切又は虚偽の報道等の結果、生産物の品質やサービスの低下を懸念して消費が減退し、本来は直接関係の無い他の業者・従事者までが損害を受ける事。
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となっています。
「事実」は風評被害でも何でもないわけですが、「苦情」や「故障」と言うキーワードでチェックするとありますので、要は商品にケチを付けていないかの監視じゃないかと。

「風評被害」と言うキーワードで思い出すのは、地震のあとの観光地であるとか、カイワレ大根、あとは食品偽装発覚による同業者の被害ぐらいですかね。
商品への苦情はそれこそ口コミサイトなどで多々見かけますが、風評被害に結びつくような悪意ある書き込みは某巨大掲示板ぐらいでしか見ない気がします。
個人的にはそう需要がある機能ではないと思えてなりません。

で、思ったのですが、このシステムの目的は『風評被害対策』となっていますが、開発者に中国の企業(富士通研究所in中国)が含まれていることから考えると、彼らの言論統制のためのツールではないかという気がします。

中国では既に一億人以上のブログ人口があると言われています。
政府はこれらの監視が必須なわけで、そのためのシステムではないかと。

中国に『風評被害』何て言葉があるとは思えないですしね(笑)。
10万件のキーワードを入力したパンチャーは、口封じに消されてるかもしれないな(笑)。


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´▽`*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・

おっとそう言えば事故米なんてのもありましたね。
話を聞けば聞くほど昔から当たり前に流通していたような気がしてなりません。
結局、お役所は責任を追及されることなく終わり...。
そういった怒りが今起きている"テロ"の陰にあるんですかねえ...。


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Last updated  Nov 20, 2008 09:44:44 PM
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