GDAといっしょ（・∀・） GDBとは違うのだよ、GDBとは!

何となく、本当に何の気無しになんですが、ubuntu8.04から8.10にしてみようかなあ、と思い立ちました。
無線LANのサポートとか良くなってるかもしれないし、FireFoxが落ちる問題だって解消されるかもと言う淡い期待もありました。

ま、結論から言うと変化無しだったんですけどね。(笑)

アップグレードは簡単です。
こちらもアップデートマネージャから出来ます。

アップグレード後はネットワークに接続出来なくなりました。
設定がチャラになっていたので再設定したのですが、それでもダメ_____。

"/etc/network/interfaces"に余計な情報が残っているのが原因らしい。
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iface lo inet loopback
auto lo
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だけ残して再起動したらあっけなく繋がりました。
理屈は分かりません。(笑)

その後、Operaのフォントが気に入らないのでモナーフォントに置き換えて再起動したところ、全ての文字が□で表示されるようになってしましました。
＿|￣|○ 　終わった...。

恐らくここから修復するより再インストールした方が早いので、あっさり決意しました。


*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（*´▽｀*）ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･


しかし、ここに大きな罠があります。
XPとデュアルブートにしている方、間違ってもLinuxのパーティションを削除しないで下さい。
恐らくあなたのブートローダーはLinux側のパーティションにあります。
まずはMBR（マスターブートレコード）を元に戻すのが先です。
回復コンソールを使ってコマンド"fixmbr"を入力してください。

これをやってからLinuxパーティションを削除しないと、二度とXPは起動しなくなります。
私はやらかす直前でMBRに気付いたので、ギリギリセーフ。（・∀・）