テーマ:スバル車と一緒。(604)
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★ダクト付きのフォグランプカバーを作ってみる。(・∀・) 前回に引き続き、『型』を作っていきます。 まず、ダクトの場所を決めます。 形状はWRカーを参考に、場所は現物あわせで決めます。 実際のカバーにマスキングテープを貼り付け、自分が目指す形をペンで書き込みます。 その後、ハサミで切り取ったら具体的な場所決めです。 私の場合、上側のちょい内側寄りに決めました。 (実車に両面テープで貼り付けて位置決め) 場所が決まったら実際に『ダクト』の形状を作成します。 これを前回作った石膏型のコピーに張り付け、雌型にしようという計画です。 ダイソーで入手した発泡スチロールのブロックに転写し、カッターで削り出します。 この程度の切り出しならニクロム線を使うまでもないです。 (一応買ってはおいたんですけどね) 曲面は紙ヤスリで仕上げます。 成形が簡単なところが発砲スチロールのウリですね。 石膏型に貼り付けを行います。 ここで注意しないといけないのは、発砲スチロールや石膏は接着剤を選ぶと言うことです。 特に発泡スチロールはヘタすると溶けてしまいますので要注意_____。 今回は家にあった接着剤の中から、唯一発泡スチロールに対応している木工用ボンドをチョイス。 しかし、石膏にはどうでしょう...。 結論から言うと、ガッチリと固定は出来ないものの、仮固定程度の接着力はあるようですのでこれで行きます。 金色の丸い部品は、ダイソーで買ってきた磁石です。 これは後々このフォグランプカバーを固定するネジを付けるための穴になる予定の場所です。 これも木工用ボンドで固定してしまいます。 緑色の物体は油粘土です。 石膏にあった気泡の穴や大きく欠けている部分は、粘土を使って補修しておきます。 かなり危うい雌型ですが、どうせ一発限りですから、これで何とかなる...と思いたいです...。 次回、実際にFRPを貼り付けていきます。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´▽`*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・ 技術指導してくれる"プロ"に知り合いがいるといいんですが、こういうのはネットで情報を仕入れつつ、試行錯誤していくしかないですね。 未だローラーは使ったことがありません。 有効なのかな?? FRP用積層ローラー C型 【38Φ(芯材径)×150mmセット】 FRP用脱泡ローラー SP(スパイラル)型 【28Φ(外径)×50mmセット】 FRP用脱泡ローラー SF(鉄ネジ)型 【12Φ(外径)×150mmセット】 FRP塗装の下地処理にホルツ FRPプライマー 180ml MH007 FRP用クリーナー&ワックス (#09009) 450g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Apr 11, 2009 11:36:59 PM
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