★無理はいかんよ、無理は。（・∀・）

Mar 21, 2010

カテゴリ：インプねた

前回の話はこちら。
★酔ってオークションに参加するとろくなことに...。┐(´ー｀)┌

さて、ドキドキのアッパー側ですが、付くか付かないかって言うと、付きました。
ただし_____。

純正品に比べて、プーリーとのクリアランスがなさすぎ!!
エンジンがブルっていっただけでガリガリしちゃいそうで怖いです。(；´Д｀）

と言うわけで、あっさりアッパー側は諦めました。
もとに戻します。
エンジンルームのドレスアップにゃもってこいだっただけに、ちょっと残念。…(´･ω･`)

さて、ぶっこぬいたクーラントをもとに戻していきます。

まずは、リザーバータンクに刺さってるホースを抜いて、フタをします。
折り曲げてタイラップで止めてやればOKです。
これでこっちには流れてきません。

ペットボトルを半分に切って、口の部分にビニールテープをまいた物を差し込みます。(いわゆるお手製の漏斗ですな)
このとき、口はきっちりはまるように調整しましょう。
緩いと溢れでて大変なことに...。

ここにクーラントを流しこんでいきます。ブクブクブク....。
アッパーホースをモミモミしてやったり、アクセルをあおったりしてエア抜きをしていきます。
あと、ヒーターも全開で。
どんどんクーラントが飲み込まれていきます。

私は口の部分の調整が不十分で、アクセルを煽ったときに溢れ出してしまいました。
作業が終わったあとちょっと走ってみたところ、流れ出したクーラントがどこかに溜まっていて、そりゃあもう凄い水蒸気が(笑)。

・水温は安定しているか。
・ホースが暖かくなっているか。(ちゃんと冷却水が循環しているか)
・ラジエターのファンが回るか。

あたりをチェックしてOKならエア抜き完了です。
リザーバータンクのホースをもとに戻してやると、ペットボトル内に残ったクーラントはリザーバータンクに流れていきます。

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（*´▽｀*）ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･

ちなみに私はオートバックスで1Lだけ買いました。
こぼれた分の追加用として。結果必要なかったんですけども。