GDAといっしょ（・∀・） GDBとは違うのだよ、GDBとは!

さあ、残すところ配線のみ。さて、ちゃんと動くのかドキがムネムネです。(･∀･)

これまでの話はこちらから。
★GDB のICWSを移植したい。【その3】(･∀･)
★GDB のICWSを移植したい。【その2】(･∀･)
★GDB のICWSを移植したい。【その1】(･∀･)

各パーツの配線とタイマーリレーを繋いでいきます。
配線図はディーラーで手に入れて下さい。
私はメカニックの人にお願いして、コピーしてもらいました。



オートスイッチ側の配線図_____。
今回はこちら側は使いません。私が手に入れていない謎のリレーがあります。
やたら複雑なコネクタが付いているようなので、何か複数の機能をもった部品なのかも。



マニュアル側の配線図_____。
穴が開くほどよく見ます。配線を間違えたら何が起きるか分かりませんからね。
[RW]何て言う表記はケーブルの色です。(RW=赤地に白線)
ただし、あてになりません(笑)。実際ほとんど違っていました。

下に各コネクタのピンの番号の説明がありますので、これと上の配線図を見比べつつ作業をします。
コネクタのピンアサインは、メス端子がいっぱい並んでいる側のコネクタを正面から見たものになります。注意してください。



特にこれと言った罠も無く、配線を完了_____。
スイッチは汎用品をこの位置に付けました。意外と操作しやすかったので。
オン・オフ切り替えのスイッチではなく、押すと自動で戻るタイプのスイッチを使います。

スイッチ横に空いている穴は、水の残量警告ランプ用です。
取り付けしようとしたところ、何とLEDランプが壊れてしましました。 (´；ω；｀)
なのでまた別途作業します。

配線図を見ると、スイッチ等にはACC、警告ランプはイグニッションから電源をとるようになっています。
この場所だとすぐそばにシガライターのACCがあったのもここに決めた理由です。



写真では分かりづらいですが、扇型に噴射成功!!
スイッチを押すと、3～4秒程度水が出ます。

部品さえ手に入れば、ICWSはポン付けできるんですねえ。
これから熱くなってくるとこのシステムが活躍してくれるものと思います。