カテゴリ:メイク
ども、こんばんは 以前、メイクをしてお化け屋敷キャラになってからちょいとくじけてたんですが また気を取り直して練習中です。 けれどやっぱり どうもうまくいかない この原因は、肌のキメにあるんではないかい?と気づいた今日この頃 てなわけで、化粧水をつくってみよーっと思い立ちました。 ここで化粧水を買おうと思わないのが私流(だって高いんやもん) で、適当に調べてわかったこと ・肌に保湿させることで油脂の分泌が抑えられるかも (肌が乾燥するのを防ぐため油脂が分泌されるらしい。) ・乳酸配合化粧水てのがあるらしい。 (乳酸塩には保湿効果があり、グリセリン類の代用になる) ・肌の pH は 5~6らしい (油脂の分泌量の肌はpHが高めらしい。 油脂が多いからpHが高くなるのか、pHが高いから油脂が多くなるのかはわからん) ・尿素が角質をやわらかくしてぷるぷる肌をつくれるかも (かかとやひざ用のものは塗るとつるつるになるし、尿素配合化粧水もあるみたい) ほうほう、なるほどのぅ... じゃあ、尿素と乳酸の水溶液を作って、NaOHで弱酸性まで中和してやれば乳酸が緩衝効果を発揮して弱酸性域をキープしてくれるんじゃない? んで、雑菌がわきにくいようにpH4くらいにしとけば日持ちがいいかも と、適当に解釈して考えたレシピがコレ 適当化粧水 10倍濃縮液(100ml) ご利用は自己責任でバージョン 20 % 尿素 4 % 乳酸 21 ml 1N NaOH 残り 純水で 100 ml にする 作り方は、尿素と乳酸を容器にはかり取って、純水を加えて 約 70 ml に調製 pHメーターを突っ込んで 1N NaOH を少しづつ滴下して pH4.0 にする。 最後に全量が 100 ml になるようにメスアップしてできあがり~ 使用時は、水でさらに10倍に希釈してから使用します。 材料は全部薬局で調達できます。 pHメーターは持ってなければ、どっかで借りるかpH試験紙を買いましょう。
© Rakuten Group, Inc.
|