今日は、読んだ本ではないんですが、テレビで『天国で逢おう-末期がんウィンドサーファーの家族、その夏』を観ました。涙が溢れて止まりませんでした。かつて、うつ状態だった自分が少し恥ずかしくも感じました。でも、(ひねくれた意見かも知れませんが、)(ご本人はまだ生きていらっしゃいますが)死ぬ前に、テレビのゴールデンタイムの2時間番組に取り上げてもらって、しかも著書を出版なさったことによって、後世に名前を残すことができて、うらやましいなぁとも、少し思っちゃいました。でも、もっと生きていられることを楽しまなくちゃ、と思ったのは確かです。
ひと言で言うと、「凄まじい」ドキュメンタリーでした。そして、1日1日を大切に生きようと改めて思いなおしました。
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最終更新日
2005年02月12日 02時52分51秒
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