ガルシアへの手紙
エルバート ハバード (著), Elbert Hubbard (原著), ハイブロー武蔵 (翻訳)
を読みました。
my満足度 97%
超感動しました。超おススメです。
『ガルシアへの手紙』自体は、本当に短い物語でありながら、いろいろと考えさせられます。しかし、むしろ翻訳者のハイブロー武蔵氏に感動させられたと共に、非常に関心を持たされました。「お~ーー、そうだ、そうだっ!!」と共感できるところが数多くありました。氏の作品を今後読みたいと思います。
『ガルシアとは、かつてアメリカとスペインがキューバをめぐって戦争をした際、キューバにいた反スペインのリーダーのこと。本書は、大統領からの依頼を受け、どこにいるかもわからないガルシアに手紙を届けたローワンという将校をモデルに、自らの力で物事に取り組むことや、目の前の課題に勇気をもって挑むことの重要性を説いている。』