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カテゴリ:essay 日常
この夏、家族と念願の無言館へ 奥様の絵や、赤ちゃんのデッサンに胸を刺される これらを遺作として守り続けてきた家族を想った 十字架の形をした建物から一歩出る いただいている幸せをかみしめながら思う 主よ、わたしたちをあなたの平和の道具としてください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「あなたを知らない」 遠い見知らぬ異国で死んだ 画学生よ あなたの絵は赤い血の色に染まっているが どうか恨まないでほしい どうか許してほしい 遠い見知らぬ異国で死んだ 画学生よ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 18, 2006 12:05:52 AM
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