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カテゴリ:暗闘
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脚本の福田靖の幼さでしょう。龍馬となんの関係もない弥太郎に語らせることに無理はなかったか。龍馬役の歌手にギャラを払い過ぎたのか若手に良い役者がいなかつたのかミスキャスが多かったのも確か。流し見しかしなかったので言えませんがこれでは龍馬を人間として書いていないと思います。あまり良いことばかりを書きすぎています。女過ぎての龍馬、だらしない龍馬を書いていない。
維新とは何かをこれでは誤解するでしょう。 「雲の上・・・」はあれだけ金をかければいいというものではありません。 「河井継之助」を改めて推薦し、維新の後に苦悩する諸藩の姿を描き、明治維新は何であったかお問うてほしいと思う。 おごうとか平清盛はもういらない。 (Dec 5, 2010 04:35:02 PM)
「河井継之助」の生き方の中に人間を見ます。この歴史小説が広くみんなに読まれる世の中にならなくてはならないと思う。私も讃岐の高松藩の藩士の末裔として先祖の苦悩をかいまみせさせられました。
いい作品でした。 (Dec 5, 2010 04:41:34 PM)
愛にこそ 生きる道あり さらばとも
思えるところ 耐えて忍ばず (Dec 5, 2010 08:59:18 PM)
明治の日本外交はどこへ行ってしまったのでしょうか?
(Dec 6, 2010 08:55:50 AM)
こんにちは!
昨日、1度しか観てませんので、感想らしき事、書けませんが、今の時代とは、全然違いますよね・・・ また、観てみたいと思います。 (Dec 6, 2010 12:11:33 PM)
こんばんわ。
明治維新以後の歴史は戦争ばかりしているので好きではなかった。 「明治二十九年の軍事費は国費の四八%」 秋山真之が英国の人々に、貧しい日本の国民が国の為にと、納めたお金で軍艦を購入してたと説明している所で、胸が熱くなりました。 登場人物一人一人が、生き生きとその役を表現していますね。 (Dec 6, 2010 10:34:40 PM) |