|
カテゴリ:暗闘
「鬱々として樹の声を聴く」 長い間、御無沙汰をいたしております。四月末に風邪をこじらせました。 その後に家や親類に、いろいろと問題が起こりブログを続ける意欲をなくし ておりましたが、ようやく目途がついてきました。 来週辺りから復帰を考えております、その間にご訪問頂いた皆様に感謝と お詫びを申し上げます。 わたし事は別にして世の中は大きく変化しておりますね。 フランス大統領か交代し、またユ-ロ安が懸念され円高となっています。 日本に目を転ずると天候不順で竜巻の被害が発生し、多くの被害者をだし ております。今日も続きそうですね。 昨年の東日本大震災の傷跡も癒えないいま、また自然が人間の生活に牙を 剥いたのです。 そんな現状のなか、日本の政治は停滞の一途を辿っております。 小沢一郎の再控訴が決まりました、民主党は解党すべきですね、 初めて政権を執った民主党の議員も、野田首相も政治音痴なのです。 消費勢と原発再開のみを目指し、国民の暮らしを考えない政府に怒りが 募ります。朝鮮半島はまさに一触即発の情況です。韓国は北朝鮮に対し、 焦土戦略を練っております。 こうした情勢下で田中防衛相は、国を守る意思と叡智があるのでしょうか。 まさに政治を忘れ政局のみに奔る日本は何処に漂流してゆくのでしょうか。 「しなやかに 若木が揺れる 五月風」 下手な一句でご挨拶です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|