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カテゴリ:暗闘
「中国の野望、嘘を捏造する韓国との付き合い方」 中国は孫子の兵法の国である。そんな中国の謀略は日本では想像も 出来ないほどの、長いスパンで進められるのだ。 内モンゴル、チベット、ウィグル自治区のような海外の謀略は既に述べ たが、日本が初めて経験する直接侵略の尖閣列島の問題は、さわりだけ 述べただけである。 この事例は中国の直接侵略行為であるが、恐ろしいのは彼等の間接 侵略である。1985年頃から中国は日本に対して批判を強め始めたのだ。 彼等は日本と戦争になり、日本人の民間人を捕虜としたら、その取扱い をどうするかと大学生、高校生にアンケートをとったという。 その結果は戦慄するものであった。85%の回答は女子を犯してから手足 を切り裂き殺すと答えていたのだ。 これが中国人の本質である。覇権と虐殺を好む野蛮極まる人種なのだ。 世界の人々が中国人のマナーの悪さに、眉をひそめることも解る気がす る。彼等は自分さえ良ければ他人が困っても気にもとめない人種なのだ。 話が少しずれたので元に戻す。彼等、中国人は間接侵略を強めている が、我々、日本人は何も知らずにいるのだ。 これが我が国の実態なのだ。中国は国をあげてちゃくちゃくと進めてい るのだ。唯一尖閣列島を巡った中国の強硬な攻勢に、何も手が出ずにただ 困惑しているのみである。これが我が国、日本の現状なのである。 これは中国が初めて実行に移した直接的な侵略行動である。 中国はこの行動を、「核心的利益」と呼び、どんな手を使っても守るべき 利益であると、日本や世界に向って述べている。併し、その裏で中国の 謀略は、凄まじい勢いで進んでいるのだ。 中国が尖閣列島は昔から中国の島と主張するなら、日本は世界に向い 中国の偽りを宣伝せずばなるまい。 そうした行動をするからには、日本は大国であるという事を再認識すべき である。それは経済的には中国の後塵を配したが、未だに世界第三の経済 大国であり、技術大国であると認識しなければならない。 そうした意識改革をもって中国に毅然と対決せねばなるまい。 こうして日本が自信をなくしている間に、中国は静かに極秘に日本の領土 の南の沖縄から、北は北海道まで中国の間接侵略に晒されているのだ。 北海道は大きなゴルフ場が、中国の帰化人によって買い占められてい る。また中国向けに造られたマンションがすべて売り切れているのだ。 その場所は千歳空港に近い場所である。これは顕かに諜報活動の一環 と捉えても間違いではあるまい。更に日本の政治家を手なずけて北海道の 不動産を買いあさっているのだ。 中国は沖縄から尖閣列島の海域を第一列島線と名付け、自国の海域と する野望を持っている。その先の目標は尖閣列島を占拠し、沖縄を琉球 王国として復活させ、中国が沖縄を支配する謀略である。 そうなれば第一列島線は、最早、中国の支配下に入るのだ。 民主党の宇宙人と呼ばれた鳩山総理が、沖縄の米国基地の移転先を 県外と述べたことで、沖縄の知事などが強硬な姿勢をとるようになった。 これを否定する日本人は皆無であろう。これはわたしの憶測であるが、 彼等、沖縄の政治家は本土の日本政府の言い分を否定し、秘かに中国に 通じていると確信する。沖縄はこのまま放置すれば中国に飲み込まれるで あろうが、幸いにも今は米国が基地をもっている。 これが中国の進出を抑えているとは摩訶不思議と言うほかはあるまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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