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テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:社会情勢・ニュースなど
■事業仕分け、塩の備蓄6万トン削減へ
(読売新聞 - 11月14日 11:30) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101114-OYT1T00212.htm 日本人が世界に唯一誇れる「頭脳」を育てる予算を削り、 農業・畜産業などから「不測の事態に備えた資金」をぶん取って 国庫返納させた上に口蹄疫の時は見殺しにし、 軍力を持たない日本を守ってくれている他国への予算を削り、 今度は日本が危機的状況に直面した時のためのライフラインの 削除ですか? そうやってちまちま溜めた金をこども手当や中国へのODAで バラまく…民主って「国民のための政治」じゃなくて 「日本を破壊するための政治」をしているんですね。 民主は日本を潰す工作員の集まりなんでしょうか? 話を「塩」に戻しますが、 従来の備蓄量から6割減ということを安直に決めて しまって、本当に大丈夫なのでしょうか? 文字通り、掛け値なく「塩」=「国民の命脈」ですよ。 塩の重要性というものを、本当に分かっているんでしょうか? 塩に限らず、二重三重のリスクを考慮して備蓄量の策定すべき であるところ、全くそのようなことを考えず、ただ「減らせ」 「減らして浮いた金を国庫へ戻せ」というのは、あまりに理不尽 だと思います。 こういったものは減らすのは容易でも、元に戻すのは大変なもの。 おそらくそんな子供ですら分かることも理解出来ていないのでしょう。 仕分け屋連中は、おそらく目先の利益にだけしか興味がなく、減らす ことでそれが将来的にどういう影響を与えるのかとか、万が一の事態 に直面した時にどうなのかとか、そんなことを一切考えていないの ではないでしょうか? だからいつまで経っても素人内閣のままなんですよね。 これ以上、日本を破壊するのはいい加減止めてほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2010 10:44:02 PM
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