BLUE NOTE TOKYO
先日の新日鐵での昼食の時、社員食堂の入り口のところにブルーノート東京のパンフレットが置いてあった。9~10月号VOL128.と「20TH ANNIVERSARY CELEBRATION OF BLUE NOTE TOKYOPAST,PRESENT AND FUTURE」と書かれた20周年記念パンフレットだった。後でゆっくり見ようと、2冊をいただいてきた。9~10月号は、もう明日で終わりなのだが、今週は渡辺貞夫が出演予定となっている。相変わらず結構豪華なメンバーが出演している。9月には、ジャズ界の巨匠ピアニスト マッコイタイナーが出演していた。マッコイタイナーといえば、30年近く前に、初めてジャズのコンサートを見に行ったアーチストで、ピアノは打楽器なのかと思うようなパワフルな演奏を思い出す。 観たかったなぁ。とため息です。パンフレットを見ているだけで、かなり楽しい。 20周年記念パンフレットは、ブルーノートの歴史が書かれていた。1981年にニューヨークにジャズクラブBlue Noteがオープンし、その姉妹店として’88年に開店した「ブルーノート東京」は、この11月で20周年を迎えるそうで、のべ1240組のアーティストがステージを飾ったそうだ。 数々の名アーティストが出演し続けてきたブルーノート東京。12月に、大好きなデヴィッド サンボーンの出演があるので、ぜひ行きたいと思う。 時間が取れればだが・・・