チロルチョコ
1年経つのは早いもので、もう12月に入り、今年も残り1ヶ月を切りました。12月といえばクリスマスですね。クリスマスといえばやっぱりチロルチョコ!(かなり強引?)(笑)先日、「クリスマス島の塩」チョコを食べました。 クリスマス島の塩について、うんちくが書かれていました。日本から南に約7000km 。キリバス共和国に属しているクリスマス島。18世紀末キャプテンクックがクリスマスイブにこの島を発見したことから、命名されたそうです。島で作られる塩は太陽と月の光に照らされて干し上げられた天日塩です。しかも、この塩は日本にしか輸出されていないそうです。 その塩で作られたチョコレート、甘味の中の塩辛さが、なんとも言えない旨みを出していました。一度食べたら病みつきかもです。さて、この塩チョコレートの他にもチロルチョコは有ったのですが、その中のミルクチョコで新たな発見をしてしまいました。それは、次の写真を見てください。なにか気づきませんか?実は包装紙の牛模様がみんな違うんです。 これを発見した時には、みんな大騒ぎ!おもわずチロル会でも発足しようか?なんて言うほどの興奮でした。10円だか、20円だかの安いチロルチョコ。こんなところにコダワリを持っていたか!と感心しました。 今度チロルチョコのミルクチョコを見かけた時は、良く観察してみてください。