カテゴリ:読書
年末年始は人がたくさん来たのでのんびりという感じではなかったけれど。 読書はのんびり癒し系で。 ●吉田篤弘「それからはスープのことばかり考えて暮らした」 ちょっと前に読んだ「つむじ風食堂」とおなじ、月舟町のお話。 こちらも素敵な登場人物ばっかりで、ほんわかした気持ちになれます。 お洒落な映画みたい。 サンドイッチとスープが食べたくなりました。 ●星野 道夫「旅をする木」 有名な動物写真家、星野道夫さんのエッセイ。 日記のような手紙のような飾らない優しい文章が心地いい。 そして、自然の優しさと厳しさを感じさせてくれる本だと思う。 素直に感動できる。 この本に出会えてよかったと思える1冊。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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