カテゴリ:読書
十二国記シリーズ9冊読破しました!! も~う、文句なしに面白い!! やっと、ゆっくり眠れる~。 ●小野不由美「図南の翼」~十二国記~ 12歳の少女、珠晶の冒険ストーリー。 鼻持ちならない小娘と思いきや…少女の一途な気持ちにグッときます。 スカッと勇気をもらえる1冊。 ●小野不由美「黄昏の岸暁の天」~十二国記~ 今までの登場人物が一挙に再登場。 それぞれのキャラクターや関わりも明らかになって面白い。 罪を犯しても国を救おうとする李斎の姿に打たれます。 天とは、王とは…?十二国についても深く掘り下げた作品。 ただ、続きが気になる…。 ●小野不由美「華胥の幽夢」~十二国記~ 短編集。 番外編ってところかしら。 それでも、面白いんだよね~。 それぞれの話に教訓があって、ハッとします。 全9冊。 もう、ファンタジーが苦手だなんて言いません。 こんなの読んじゃったら、他の本を読めるかな~ってくらい面白くてハマりました! 最後「華胥の幽夢」が出てから9年。 早く続きを読みたい、ってみんな思ってるんだろうな~。 もちろん、私も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月23日 00時25分05秒
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