カテゴリ:読書
最近の読書記録 GW直前 ●小野不由美「魔性の子」 一気読みした“十二国記シリーズ”の番外編 といっても、十二国記の前に書かれた作品らしい。 このときに、十二国記の構想が出来上がってたとしたら凄すぎ! 初めに読むべきか、後に読むべきか…。 私は、あとで読むことになってしまったけれど、 先に読んで、あとでも読むのがいいと思う。 これだけでも、十分面白い! 旅のあいだ、というか行きの飛行機で。 ●万城目学「鹿男あをによし」 旅先では軽めの本をチョイス。 鴨川ホルモーも面白かったけど、こっちのが好き。 よくここまで荒唐無稽なストーリを思いつくね。 ザ・青春!読後も爽快。 鹿男は玉木宏ではないな。 GW空け ●湊かなえ「告白」 いつも本を貸してくれる後輩から。 新しい切り口のミステリー。読みやすくてついつい一気読み。 おもしろい、確かに面白いんだけど…まったく救いがない。 疲れているときに読むとヘコみます。どよ~ん。 次は、また青春ものかな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月14日 00時27分25秒
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