カテゴリ:読書
今日の読書はirodoriで。 久々にお気に入りの縁側の席へ。 お庭を見ながら。贅沢な時間です。 今日は天気もよかったので、ぽかぽか。読書より昼寝したいくらい。 そうそう、黄色いチョウチョもとんでたよ。春だね~。 最近の読書 ●大城 立裕「小説琉球処分(下)」 長い時間がかかりましたが「琉球処分」を読み終えました。 歴史はまさに繰り返されようとしています。 何も知らなかった自分が恥ずかしい。 下の2冊はオヤジの書庫から。 最近はミステリーから離れていたのだけど、たまに読むと面白い。 どちらも社会派。 ●野沢尚「破線のマリス」 テレビの脚本家が書いただけあって、報道番組の裏事情なども面白い。 ラストのなぞ解きは…ちょっと切なすぎる。 ●東野圭吾「赤い指」 加賀恭一郎シリーズは2冊目。安心できる面白さ。 介護とか現代の家族についてなど社会派で「新参者」とは違う趣。 ドラマは見てなかったけど、阿部寛をイメージして読みました。 今日の帰りに、とうとう北方謙三の「水滸伝」を買ってしまいました。 全19巻。何日かかるのやら。 「三国志」のときは、ほぼ1日1冊で13巻を読んでしまったけど、 さすがに体に悪いので、3ヶ月くらいで読めればいいかと…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月10日 00時00分43秒
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