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なんて美しい雰囲気を醸しだしているのだろう。
顔がとびぬけて調っているというわけでもない。 着物も背景も、それはそれで美しいけれど、 そんな写真は他にだってたくさんある。 もっとずっとそれ以上なのよね。なんといえばいいのか。。 絵のような。 まわりのもの全てを許容した上で、 静かな、確かな存在感をもって、そこにいる。 まわりのものも彼女と一緒に呼吸している感じ。 雑誌の記事では 「可愛らしく、官能的でありながら、それでいて純真無垢な輝きを放つ」 と表現されていたけれど、なんだかもうちょっと足りない。 妖艶なというよりも、もう少し大きくて自然な感じもするし。 すてきだなぁ。彼女のお芝居を見てみたくなった。 (毬谷友子さん 東京スタイル 2004 No.4より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月25日 01時59分33秒
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