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• 社長業に接する

  社長と面談。これからの会社の方向性と、私の仕事の位置づけの話をする。こういった大きな話をまじめにできるところが今の会社を気に入っている理由のひとつ。社長の考えていることが、ほぼ概略、感覚的にも共感できるので、とても動きがとりやすい。非常に前向きだし。よ～しがんばるぞ。って思う。ビジョンを示してやる気を引き出すというのはこういうことをいうのかと実感するとき。実際のどのように動いていくかということがもっと明確になってくればもっともっと動きやすいのだと思うのだが、その辺は、私たちの役割なのだと思い、日々前へ進もう。と同時に、会社の方向性と別に、自分自身の方向性もしっかりと見極めようと冷静に見つめる自分もいる。

  2004年07月01日

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• 伝える力

  昨日は、ビジネススクール時代にグループワークを一緒にした方たちと９ヶ月ぶりの再会でした。その時にテーマに取り上げた　商品の企画の方もひょんなことからお招きすることができ、楽しい会になりました。その中で！と思った言葉をご紹介します。「これからの時代がどうなっていくかがわかってくると、いろいろなビジネスチャンスが思いついてくる」「あるテーマについて、情報を集め、ピラミッド状に整理していくと、そのテーマの時代的なつながりや、背景などが非常にはっきり見えてくる。少なくとも１～２年はかかります。」「その整理する軸は、時系列、背景、そして同時期に世界中で起こっていることなどもいいですよね。」「いいものを作ることが重要。でもその上にまた、そのよさを伝える力が重要。時間があれば、こうやってそのよさをじっくり聞くことができるけれど、一言でそのよさが伝わるようなキャッチコピーがないと、情報があふれている中で選んでもらうことも難しい。」こんなビジネス上のことから、おいしいお饅頭のお話まで、あっという間の４時間でした。みなさんお疲れさまでした～

  2004年06月30日

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• 価値をつくりだす

  自宅のPCが暑さで？故障してしまいました。PCが使えないのはかなりつらいですねぇ。さて、先日土曜日に泉田式のセミナーに行ってきました。勉強になったことはたくさんあったのですが、私が印象に残った2点をご紹介すると■日本人はより難しい仕事に挑戦する人が多いが、その難しい仕事は新しい技術が出てきたら今の研究が無駄になってしまう。無駄な努力をさせないのが社長の仕事■難しい仕事に取り組んでいるときって、自己重要感が一気に高まるんですよね。でも、それって、広く社会を見渡したときに、価値を作り出しているのだろうか？価値を作り出そうと思ったら、世の中を観察して、参加してみて、求められているものを提供していくということがまず第一なのですよね。■モデルは一番を研究する■聞き方のコツは、「Whyを3回」ここまですれば本質に迫ることができるそう。たとえば、・「これまで一番の決断は何ですか？」・「どうして、それに決めましたか？」・「結果はどうなりましたか？」さっそく使ってみたいと思います。セミナーのあとは、懇親会がありました。みなさん意欲的な方々で、セミナーと同じくらいいろいろと勉強させていただき刺激を受けたいい時間でした。

  2004年06月29日

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• 雰囲気のある女性

  なんて美しい雰囲気を醸しだしているのだろう。顔がとびぬけて調っているというわけでもない。着物も背景も、それはそれで美しいけれど、 そんな写真は他にだってたくさんある。もっとずっとそれ以上なのよね。なんといえばいいのか。。絵のような。まわりのもの全てを許容した上で、静かな、確かな存在感をもって、そこにいる。まわりのものも彼女と一緒に呼吸している感じ。雑誌の記事では「可愛らしく、官能的でありながら、それでいて純真無垢な輝きを放つ」と表現されていたけれど、なんだかもうちょっと足りない。妖艶なというよりも、もう少し大きくて自然な感じもするし。すてきだなぁ。彼女のお芝居を見てみたくなった。（毬谷友子さん　東京スタイル　2004　No．4より）

  2004年06月24日

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• 花月百遍、おぼろ月夜

  今日は茶道のお稽古の日でした。習う前は、きれいな身のこなしが身に付けばいいな。とか、形から入るのって、どうなんだろう？とか、いろいろ考えたりしていましたが、実際始めてみると、単純に楽しい！です。少し緊張した空気の中で、姿勢を正して２時間ほど。おいしいお菓子も、おしゃべりも、うれしい時間です。帰り道だって、なんだか気分がすっきりしていい気分♪です。今日は花月の三友の式というお稽古をしました。上級者用の練習のようで、いつもと違って花を生け、香を焚き、そして薄茶を点てる　という盛りだくさんの内容でした。それぞれ５人の生徒がくじを引いて、亭主になったり、正客になったり、役割を変えながら連続して進めていきます。お互いの動きを機敏に看よという禅の教えに基づいているとのこと。札をあけた瞬間に自分の役割を理解し、流れに乗って滞りなく動くことはなかなか大変そうでした。「花月百遍、おぼろ月夜」すなわち花月は百遍稽古して、ようやくおぼろげにわかるくらい奥深いよ。といわれているそうです。納得！その奥深さの向うにはどんなものが見えてくるのだろう？これからが楽しみです～。

  2004年06月23日

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• 共感する気持ち

  自分の感じたことを素直に表現する。できるだけたくさん！！そう思ったものの、昨日は、自分の中の表現したくない気持ちがたくさん湧いてきて、その気持ちと向き合う時間となり、PCの前に座ったまま、何も書けずに閉じることになりました。その気持ちを感じることで、なにか私にいい変化がある。そういう気持ちを表現していきたいなぁと思います。今日はうれしいことに表現できそうです。～共感～昨日私が気付いたこと。私の心の中に、数日前からわだかまりがあって、放っておかれているということ。解決するためには、その人と話をすればいいのだけれど、なんだかうまく話ができそうにもなくて、どうしたものかと思っていました。今日一緒にごはんを食べた友人と話しているうちになんとなくその話になって、聞いてもらっていたら、「そうだよね～。私もそんなことがあったよ～」と彼女の話をかなり素直に話してくれました。なるほどなるほど。彼女の話を聞いている私は、彼女の気持ちになったり、相手の気持ちになろうとしたり、少し客観的にその関係を見つめることができたのでした。共感する気持ちは、自分の問題が自分だけの問題ではないことを感じる気持ちでもあったのですね。「私はアナタ、アナタは私」ですね。SAKURAさん＾＾

  2004年06月22日

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• ありがとうございます

  アクセス数53件。一日で53人もの方が見にきてくださったのですねぇ。感激だわ。友人たちも応援してくれるし、’この日記への共感もきっかけの一つ’といって同じく日記を開設した友人もいるし、まったく知らない方からも、応援の言葉を頂いて、たった一日でこんなにうれしいことがあるとは。みなさんどうもありがとう。今日は久しぶりに一日中家にいて、部屋の中の細々としたことを整えました。やはりさっぱりして気持ちがいいものです。こころおきなく新しいことにチャレンジできそうな気分＾＾さっぱりした部屋で、昨日買った本を読み、講演テープを聞き、私の計画をまとめ直しました。未来はどうなるかは分からないけれど、自分の運命は自分で決断して、選び取るものだし、社会の状況は、よく勉強して観察すれば、ある程度のところ、’風が吹けば桶屋が儲かる’式に読めるものだそうです。限られた時間の中で、いろいろな経験をしてきた方たちのお話を聞く（読む）ことは、有意義に時間を使うためにとても有効ですね。

  2004年06月20日

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• はじめまして

  今日、とても素敵な方たちとお会いしました。こんなに素敵な出会いがあるんだ。と縁って本当にあるんだ、と静かな感動に揺られています。今まで自分から情報を発信することに強く惹かれつつ、ためらいを感じていた私でしたが、今日みなさんに背中を押してもらった形でこの日記を書き始めることにしました。どうもありがとうございました。そして何よりもこの皆さんに会わせてくれた友達に感謝の気持ちを伝えます。ありがとう。私が感じたことは、私一人だけのことではなくて、大きな自然の流れの中の一部なんだ。改めてそう思いました。それだったら、みんなと共有したほうがその流れをもっともっと感じることができるのではないかしら・・・私が感じたことを表現することで、それを見た人が何かを感じ、それをまただれかに伝えることがあったとしたら、もっとずっと喜びが広がるし、深まっていくのではないか。そう思います。これはそのための実験です。

  2004年06月19日

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