カテゴリ:カテゴリ未分類
3月11日の大地震、倉渕の揺れも凄かった。
電柱はバネのように揺れ、裏山はうねって、崩れてくるのかと思った。 幸い、棚から物やお皿が落ちるくらいでケガもなく、畑や動物たちも被害はなかった。 しかし、その後で知る、東北を中心とした地震、大津波の未曾有の被害。 そして、原発の大事故・・・。 まさに、3月11日以降の日々は悪夢ではないかと錯覚したくなる報道。 でも、事実なのだ。 津波に襲われた街はまるで、広島・長崎の原爆投下後や東京大空襲の後の写真のよう。 私に何ができるのかと考えている。 1986年のチェルノブイリ原発事故は、私が百姓を始める大きなきっかけだっった。 しかし、それから20年、私は何をしてきたのか?と考えている。 報道に出てくる、原発事故のさまざまな用語を聞いて、当時の記憶がよみがえる。 今、この体を動かして、自分のできることをしていかなければならない。 農園主 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.15 00:20:44
コメント(0) | コメントを書く |
|