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僕が東京に出てくるとき彼女は泣いていました........
大声で泣き崩れていました。 僕も今までのたくさんの思い出がこみ上げてきて彼女のこと、おもいきり抱きしめてあげたかったけど、彼女に泣き顔を見せたくなくて、彼女に背をむけて新幹線に乗り込みました............ 本当は辛いよって ....... その一言がいえなかった........ そのまま彼女の顔をみることができませんでした............ 僕は新幹線の中で1人になって、そのときはこれでよかったんだって自分に言い聞かせました.......... そして彼女が最後につくってくれたクッキーを泣きながら食べました .......... それから3年........... やっと出会えた............ 久々に見る彼女はなぜかすごく可愛く愛らしく僕には見えた...... だけどそう思った瞬間 気づいたときは遅くて............. 少し時間がたって、大人びた今なら、うまく付き合えたのかなって............. 後悔とうれしさを同時に感じた......... もしかして彼女は、伝えきれないほどのそのおおきな愛情を、僕に目をそらさずに感じてほしかったのかもしれないなって............. でもその時には強がってる自分がいて.......... その気持ちをうけとめてあげられなかった........... ごめんね................. そして彼女とは2度と会うことはありませんでした........... 彼女には素敵な人を見つけてほしいです............ 今はそう思っています。 そんな始まりでした。 恋愛話はこれからちょこちょこ載せてくので、みんな楽しみにしていてね(^_-) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ http://yaplog.jp/sugiuranaruki コレがもうひとつのブログになります ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ よかったらこっちもみてねっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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