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今日は、二週間前の日曜に漬け込んでおいた山ぶどう酒を搾ってみた。我が家で初めてのぶどう酒なので、漬け方がよく分からなかったけど、ネットで調べたりなどして試してみたのだ。その家独自の漬け方があるらしく、調べれば調べるほど迷ったけど、今回はホワイトリカーを使わずに葡萄自らの発酵に頼ってつけるやり方にした。
ふたを開けて覗き込むと、クラッするほどのお酒の香り。これは出来てる!と確信しつつ、果実を搾る作業に。といっても、前回の葡萄をつぶす際に手が渋だらけになったこともあり、搾ったのは父。全部搾りきったら、全体の3分の1ぐらいの量になった。(苦労したわりには少ないよ~) これからまた、澱(おり)と上澄みに別れるまで静かに保存。仕舞う前に少し飲んだら、完全に大人のワインの味だった!葡萄ジュースみたいに思っていたけど、もうちょっと甘くすれば良かったかな?(写真は搾る前です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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