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先週、ロックな九州をお届けしましたが
今週は北海道は札幌です。 ミニスカートの女の子の誘惑も ※もう寒い札幌なのに女の子はなぜかミニ、めちゃ多い! キャバクラのお兄さんの誘惑も じぇ~んぶ振り切って向かった店は この、居酒屋拓郎です。 以前ご紹介しましたが また、行ってしまいました。 とにかく店中、拓郎です。 拓郎以外の曲はかかりません。 で、興がのったらみんあ勝手にライブします。 で、そこのルールは 拓郎以外歌ってはいけないのです。 う~ん、ここまで尖がってる店も そうはないのでは? この人が店のマスター。 ギターもうまいし、ベースもドラムもやってくれます。 しゃべる感じと歌い方は とっても優しく、 拓郎、というより加藤和彦って感じです。 お客さんが歌ってると なぜか一人二人出てきて セッションになったりします。 今回は2泊3日の旅だったので 二連荘で通ってしまった。 おらも歌いました。 初日は “白夜” “間に合うかもしれない”を・・・。 今夜は “僕の歌はさよならだけ” ※違うかな? “人生を語らず” ってなことで計4曲披露させてもらいやしたが みなさん、知ってます? まあ、青春の1ページではありましたが しばらく拓郎は結構です。 満腹です。 楽しかった、ってより 穏やかな気持ちにはさせてくれた時間でした。 なんか無茶しながらも歳を重ねたこと これからもう一頑張りしよう、という感じ、 きっとどこか誰かが同じ月をみていること、 そんな雑多な感じがぐるぐるしました。 宿に向かう帰り道、 ほのかな酔いの中で 空に向かって息を吐くと 白かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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