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暑い日のお盆が終わりました。
毎年お盆の15日には実家へ行きお線香を上げ、お坊さんを待ち、 お経を上げて頂くことになっています。 今年も仏壇はお供物でにぎわっていて、 お菓子はお盆用の赤・白・緑の落雁や、 各地のお菓子が色とりどりに菓子器に並べ、 いかにもお盆の象徴のように感じられます。 お花とほおづきが飾られ、大きな西瓜・メロン・ぶどう 桃・みかん様々な果物がいっぱい。 そして仏様の小さな器には、母の心尽くしのお食事が 所狭しと並べてあって、見るからにおいしそう。 デザートまで、並べてあって仏様も幸せだなあと思います。 今年は13回忌の読経もお願いし、毎年と同じ読経が終わると、 黒の僧侶の格好から衣替えをして、紗の衣に着替え袈裟を付け、 読経と鈴が響きわたり、しっかりと戒名を読み上げて下さった。 ご先祖様と現世の私達との魂の交流とでもいうのでしょうか。 残暑の焼き付ける頃の行事としても、日本の原風景ともいえる お盆という行事はなかなか良いものだと思います。 幸せの創造へ ☆運勢鑑定 景夕の推命鑑定室☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 16, 2006 12:55:08 AM
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