つれづれなるままに

　昨年怪我をしてから、私の周りに怪我人が続出している。


　しかも、足ばかり・・・・・。


　自分の災いを周りの人間が引き受けてくれていると考えると、とても嬉しいが、次第に

　周りの目が気になり始めた。

　私は”ダミアン”なのか？

　いや違う、確かに怪我をして松葉杖をついている友人を見るたびに”内心ほくそえんだ”

　のは事実だが・・・・・。


　やはり、ヤバイだろう

　いつ、自分に災いが降りかからないとも限らない。

　ということで、近くの神社で厄祓いをすることにした。

　今日は節分ということもあって、豆まき用のステージ（？）が境内に作られており、

　１５時から豆まきを行うと立て看板に書いてあった。

　社務所で手続きを行い本殿（拝殿）へ、座っている後ろはガラス張りなので、お参りをする方々は

　さながら、自分たちを詣でているような形になる。

　正直、大変気分がよろしい（-へ-）ｴｯﾍﾝ。

　ご本尊気分のうちにお祓いは終わった。

　厄祓いのほかに、自動車の交通安全、お宮参りと様々な用途に対応している。

　綺麗な本殿で、簡単にイベントとして行うならいいが、十数年前に交通安全のお祓いをした

　鶴ケ岡八幡宮の簡素にして厳かな感じでよかった気がする。

　そうはいっても、お祓いが終わったあと何故か体が軽く感じたのもまた事実。

　これで、怪我人はもうでないだろう（と願いたい）。


　帰り際、お札を渡され、お神酒を頂いた・・・・・＃◎△□※↓！！ホンモノじゃん！！コレ！！

　サプライズな神さんを連れてきてよかった・・・・。