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2007年05月18日
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 久々に下町居酒屋へ飲みに行ってきた。
 仕事の関係でいつもより、1時間遅れで地下鉄に乗った。

 この季節は、少々明るい方が町並みに風情があっていいのだが、少し残念。
 押上からの電車の窓ガラスが黒く加工されていたため、外の景色が驚くほど
 暗く見えた。

 「外真っ暗じゃん!」

 電車を降りたら、まだ薄っすらと明るい事がわかり、安心した。

 いつもの居酒屋で、いつもの焼酎ハイボールを頼む。
 炭酸はニホンシトロン、いつものことながら沸騰してるかのような感じがいい。

 つまみは、甘ダレのかかったレバ刺しと、谷中。
 着いた時にはお客さんが既に4杯ほどハイボールを飲んでいた。
 店のオヤジ曰く、「10杯位飲んで初めて凄いと思うよ。」
 4、5杯ではまだまだのようだ。

 私も4杯飲んだが、「少し酔った」位で何とかなっている。
 オヤジの「10杯位」というのが、あながち嘘ではないということがわかった。

 いつもの通り2件目へ、隣駅の生ものの美味しい店だ。
 ここでも、ハイボールを注文する。
 ツマミは子持ちシャコとホヤ。
 一品がそれ程高くなく、しかも量が多いのでとても満足できる。
 久しぶりなので、あれも、これも頼んで食べまくる。
 とても至福の時を過ごした。

 結果的に2件で10杯以上飲んだのだが、ごく普通でいられた。
 ただ、帰りの電車で乗り過ごしたのはご愛嬌というところか。
 10杯以上飲んだが、まだ、凄い領域には達していないようだ。





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Last updated  2007年05月19日 10時42分10秒
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