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カテゴリ:酒
久々に下町居酒屋へ飲みに行ってきた。
仕事の関係でいつもより、1時間遅れで地下鉄に乗った。 この季節は、少々明るい方が町並みに風情があっていいのだが、少し残念。 押上からの電車の窓ガラスが黒く加工されていたため、外の景色が驚くほど 暗く見えた。 「外真っ暗じゃん!」 電車を降りたら、まだ薄っすらと明るい事がわかり、安心した。 いつもの居酒屋で、いつもの焼酎ハイボールを頼む。 炭酸はニホンシトロン、いつものことながら沸騰してるかのような感じがいい。 つまみは、甘ダレのかかったレバ刺しと、谷中。 着いた時にはお客さんが既に4杯ほどハイボールを飲んでいた。 店のオヤジ曰く、「10杯位飲んで初めて凄いと思うよ。」 4、5杯ではまだまだのようだ。 私も4杯飲んだが、「少し酔った」位で何とかなっている。 オヤジの「10杯位」というのが、あながち嘘ではないということがわかった。 いつもの通り2件目へ、隣駅の生ものの美味しい店だ。 ここでも、ハイボールを注文する。 ツマミは子持ちシャコとホヤ。 一品がそれ程高くなく、しかも量が多いのでとても満足できる。 久しぶりなので、あれも、これも頼んで食べまくる。 とても至福の時を過ごした。 結果的に2件で10杯以上飲んだのだが、ごく普通でいられた。 ただ、帰りの電車で乗り過ごしたのはご愛嬌というところか。 10杯以上飲んだが、まだ、凄い領域には達していないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月19日 10時42分10秒
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