カテゴリ:酒
純米酒フェスティバル2007秋に誘われて椿山荘へ行ってきた。 今回は45蔵で、一蔵あたり数種類の酒を試飲することができた。 当然、口に含んで吐いたりしないと、待っているのは地獄・・・。 私は吐き出すことに慣れていなかったので、微量を口に含んでそのまま飲み込むことにした。 席は指定席で、自分のテーブルには弁当が置いてあった。 時々、席に戻って弁当を食べ、水を飲んで各蔵を回るようにした。 試飲用のグラスとは別に、5種類だけ気に入ったお酒を少し大きめのグラスについでもらい、 自分の席に戻ってゆっくりと飲むことができる。 2種類ほど、席に持ち帰り弁当のおかずをつまみに味わう。 旨い、どの蔵も後味がすっきりとしていて飲み飽きない、しかも、どの蔵も独自の 味があり、とても楽しい。 しかし、やはりいるもので、ガンガン飲んで調子が良くなったり、悪くなったりしている人が・・・・。 居酒屋状態になっている人、テーブルに突っ伏している人が少人数ながらいたのには驚いた。 帰りに、出展していた蔵の4合瓶(銘柄指定はできない)をお土産にもらい、椿山荘を後にした。 帰りは、椿山荘の庭園を通って神田川沿いに出る。 庭園は素晴らしく、今日の気候もあいまって、ほろ酔い加減の頬に気持ちよかった。 帰りは寄り道して、なぎら健一さんのお好み焼き、もんじゃ焼きの店ですいた小腹を満たし、帰宅した。 とても充実した一日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月07日 23時16分19秒
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